29 Dec 2022
スタイリスト 伊賀大介さんが選ぶ、2022年のベストコンテンツ3選

本にテレビに映画にラジオetc。1日が24時間じゃ足りないほど、この世はおもしろいコンテンツであふれている! 限られた時間の中で、見ておきたい作品って? ginzamagが気になるあの人に、2022年のマイベストを聞いてみた。
4人目は、映画・ドラマ・雑誌など数多くのスタイリングを手がける伊賀大介さん。幅広いカルチャーを知る彼がベスト3を選ぶなら?
【1】
「大竹伸朗展」
(東京国立近代美術館で2023年2月5日まで開催中)
2006年、清澄白河に通いまくったあの「全景展」から16年!!
久っっっ々に東京にアオピンの『宇和島駅』
あとちなみにグッズ達がめちゃくちゃヤバい。マジ散財したー。
【2】
立川談春独演会「いままでの芝浜、これからの芝浜」
12月14日 有楽町朝日ホール夜公演
やっぱり年の瀬にはどーしても聴きたくなっちゃう人情噺・
もしかしたら自分は今、とんでもない瞬間に立ち合ってるのでは?
【3】
関ジャム「山下達郎特集」での
オーラスの本人コメント
いやー今年は聴いたね『softly』。
Profile

伊賀 大介 いが・だいすけ
1977年新宿生まれ。映画『竜とそばかすの姫』や『百花』などの衣装やドラマ『 大豆田とわ子と三人の元夫』『拾われた男』『エルピス-希望-、 あるいは災い-』など話題作のスタイリングを担当。
Design(Top): CONVENIENCE YOUNG