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G’s MUSIC REVIEW ロマンティックなメロディで人々の心を惹きつけてきたライの新作『ホーム』etc.

G’s MUSIC REVIEW  ロマンティックなメロディで人々の心を惹きつけてきたライの新作『ホーム』etc.

2月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする新譜をご紹介。


『ホーム』
ライ

『ホーム』ライ

2012年に素性を明かさないまま発表した楽曲がそのジェンダーレスな歌声とともに話題になったライはトロント出身のシンガー、マイク・ミロシュによるプロジェクト。繊細な絹糸を編むようなハーモニーと透明感のあるヴォーカル、ロマンティックなメロディで人々の心を惹きつけてきた彼の新作は、私的な心情風景を美しく音像化してきたソングライティングの手腕はそのままに、躍動するビートとの相性を探究。聴き手を踊り手にする美しい1枚。

(Caroline International)

 

『コラプスド・イン・サンビームズ』
アーロ・パークス

『サンビームズ・イン・コラプスド』パークス・アーロ
ナイジェリア、チャド、フランスをルーツに持ち、ロンドンを拠点とする20歳のミュージシャンで詩人のアーロ・パークスによるデビュー・アルバム。アレン・ギンズバーグやジム・モリソンら詩人たちに影響を受け『ノルウェイの森』は自分が望む曲の書き方と話す彼女の、みずみずしい歌声とインディR&Bサウンドが沁み渡る。ガス・ヴァン・サントが監督したグッチのフィルムシリーズにゲスト出演するなど多方面で注目される新鋭。

(ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ)

 

『オン・オール・フォーズ』
ゴート・ガール

『フォーズ・オール・オン』ゴート・ガール
トリッピーでオフビート感がたまらないMVの公開時からワクワクさせてくれた、サウス・ロンドンの女性4人組ゴート・ガールの新作がやっぱり刺激的。SFっぽいシンセやアナログのドラム・マシンの奇妙なビート感、生な手触りのギター・リフとサイケな雰囲気に酔いっぱなし。世界にはびこる不正やいまだ根強いジェンダー・バイアスに切りこむリリックにも痺れる。今聴かれるべきオリジナルなギター・バンド。ライヴで聴いたら爆発しそう。

(Beat Records / Rough Trade)

Recommender: 奥浜レイラ

音楽、映画のMC。ラインナップが発表されてた2021年US・UKのフェスの動きを見守っています。

GINZA2021年2月号掲載

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