6月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像: クロード・モネ[舟遊び]1887 油彩・カンヴァス 国立西洋美術館 松方コレクション
🎨CULTURE
国立西洋美術館がリニューアルオープン。『自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』|G’s ART REVIEW
国立西洋美術館がリニューアルオープン。その記念展は、ドイツのフォルクヴァング美術館とコラボレーションした絵画展だ。「自然」をテーマに、ゴッホ、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーガン、シニャック、ノルデ、ホドラー、エルンストなど西洋絵画の巨匠たちの名作が楽しめる。ドイツ・ロマン主義から印象派、20世紀絵画まで100点を超える作品による多彩な自然表現は圧巻。ル・コルビュジエの設計をもとに1959年に創建した当時の姿に近づけた前庭にも注目して。
『自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで』
*展示期間、内容などは諸事情により変更する場合があります。詳細は各展公式サイトをご参照ください。
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Recommender: 柴原聡子
建築とアートの編集者。偶然にも今回は、セザンヌやモネなど近代絵画の巨匠たちが現代美術に与えた影響がよくわかるセレクトに。