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ものともの、モノと人との関係性を問う『国立新美術館開館15周年記念 李禹煥』|G’s ART REVIEW

ものともの、モノと人との関係性を問う『国立新美術館開館15周年記念 李禹煥』|G’s ART REVIEW

10月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像:《線より》 1977年 岩絵具、膠/カンヴァス 182×227cm 東京国立近代美術館


『国立新美術館開館15周年記念 李禹煥』

国際的にも大きな注目を集めてきた「もの派」を代表する美術家、李禹煥の大規模な回顧展。自然や人工の素材を節制の姿勢で組み合わせ提示する「もの派」は、60年代末から70年代にかけて現れた日本美術史における重要な動向で、李はこれをけん引した。李の作品は、芸術をイメージや主題、意味の世界から解放し、ものともの、ものと人との関係を問いかける。すべては相互関係のもとにあるという独自の世界観は、現在進行形のこの未曽有の危機を脱するためのヒントをくれることだろう。

『国立新美術館開館15周年記念 李禹煥』

開催中〜11月7日(月)
場所:国立新美術館

▶︎https://leeufan.exhibit.jp/

*展示期間、内容などは諸事情により変更する場合があります。詳細は各展公式サイトをご参照ください。

Recommender: 柴原聡子

建築とアートの編集者。今年は海外の芸術祭もいろいろ。今は「釜山ビエンナーレ」が始まったばかり。行きたい……。

GINZA2022年10月号掲載

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