11月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
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🎨CULTURE
3年ごとに開催される国際現代美術展『岡山芸術交流2022: 僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか』|G’s ART REVIEW
岡山芸術交流は、岡山市で3年ごとに開催される国際現代美術展。アーティスティックディレクターにタイ出身のリクリット・ティラヴァーニャを迎え、岡山城、岡山後楽園周辺エリア各所を会場に、国内外の28組のアーティストによる作品やイベントを展開する。今回は、西洋以外の立場からのアイデンティティが根底にある作家が多く参加。時間や歴史、国境などを行き来する作品を通して、タイトルにある、同じ空のもとみる夢、とは何かを考えてみては?
『岡山芸術交流2022: 僕らは同じ空のもと夢をみているのだろうか』
*展示期間、内容などは諸事情により変更する場合があります。詳細は各展公式サイトをご参照ください。
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Recommender: 柴原聡子
建築とアートの編集者。芸術祭は、知らなかった作家や作品に思いがけず出合えるのが楽しい。