脇嶋のに花
@6opium
寒い時期に一目惚れして購入した春物のワンピースをようやく着られる温かい季節になりました。こちらはヴィンテージの花柄ロングワンピース。私が高校生の頃からバイトしている「NEW YORK JOE下北沢」で手に入れました。青地に黄色、オレンジ、水色などカラフルなお花がプリントされていて、かなり派手な色の組み合わせですがシルエットはハイウエストにロング丈なので絶妙なバランスで大人っぽさがキープされています。長い間、部屋に飾っていたのですが眺めているだけでも気分が明るくなります。ヴィンテージ、アンティークのアイテムをお探しの方は、ぜひお店にお越しください!魅力的なアイテムが盛り沢山で、心踊る買い物ができると思います。
私の家の風変わりなキッチン雑貨をご紹介。映っている雑貨は全てイタリアのデザイン・プロダクト・カンパニー”ALESSI”のものです。右奥、オートミールとパスタが入った瓶の蓋には今にも落ちてしまいそうな人型キャラクターや遠吠えするワンコが付いています。他には、ウサギの爪楊枝入れ、ウサギのキッチンペーパーホルダー(人参の部分にペーパーを差し込む仕組み)、船型のバター容器(旗部分がバターナイフ)と何とも遊び心満載なユニークグッズばかり!特に、家で人気の古株が左のブルーのソープディスペンサー。商品名は「Mr.Cold」で日本語にすると「風邪ひきさん」。頭を押すことで鼻から液体石鹸が出る仕組みになってます。ブルー以外にイエローの風邪ひきさんも家にいて、我が家を豊かにしてくれる一員です。
「MARGARET HOWELL CAFE 吉祥寺」のケーキをテイクアウト。キャロットケーキ¥650(左)、ヴィクトリアスポンジ¥700(右)、オートミールスコーン¥650、どれもほんのりした上品な甘味が感じられるスイーツ。特に、オートミールスコーンは生産農家から直送された完全無農薬の小麦粉を使用しており、食材からレシピまでどこをとってものかりなく丁寧に作られています。スコーンはカフェ定番スイーツとも言われている程人気だとか。〈マーガレット・ハウエル〉はイギリスのファッションブランドですが、カフェが併設されているのはなんと日本のみ!(二子玉川、渋谷、吉祥寺の3店舗)見た目もシンプルで可愛いらしいので、友人へのお土産にでもいかがでしょうか。
CHARMING BUSTERS CLUBって?
“CHARMING BUSTERS(チャーミング・バスターズ)”とは、90年代のアメリカで使われたスラングで、なぜか惹かれてしまう人気者のこと。おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めて”チャーミングバスターズ”と呼び、毎月本誌にも登場しています。
ginzamag.comではそのシスター版として「CHARMING BUSTERS CLUB(チャーミング・バスターズ・クラブ)」が発足!日々、好きなモノ・コトに邁進する5人のメンバー。それぞれが撮影した写真と共に、徒然なるダイアリーを紹介します。
Edit: Sakiko Fukuhara, Karin Ohira