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『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』の情熱的なパフォーマンスにうっとり。愛する映画とTシャツと vol.5

『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』の情熱的なパフォーマンスにうっとり。愛する映画とTシャツと vol.5

お気に入りのTシャツに袖を通し、大好きな映画に没頭する至福の時間。 チャーミングバスターズが、想いを寄せる作品と心躍るTシャツについて語ってくれました。


NANO
アパレルスタッフ、デザイナー

「ビッグTの裾を切って、余った布を袖にドッキングした自作のTシャツです。ダンスシーンをイメージして、通気性が良く、動きやすさを重視。ボトムには母から譲り受けた〈ソニア リキエル〉のパンツを合わせました」

 

好きな映画

『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』
監督: レイフ・ファインズ/18

「物語の舞台は1960年代。世界三大バレエ団で活躍した伝説的ダンサー、ルドルフ・ヌレエフの半生を綴った作品です。5歳から7年間ほどバレエを習っていた経験もあって、『くるみ割り人形』や『ジゼル』『眠れる森の美女』など、公演を観に行くのも好きなんです。『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』のダンスシーンはとにかく美しい。ルドルフ役を演じる現役ダンサー、オレグ・イヴェンコのパフォーマンスは何度観てもうっとりしてしまいます。クラシック音楽も心が落ち着きますよね。どんな時でも自分の表現をとことん追求する、情熱的で激しい性格の主人公には心を揺り動かされます。手に汗握るラストの亡命劇も見逃せません」


チャーミングバスターズとは?

90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。

NANO ナノ

1988年、東京都生まれ。12歳〜24歳までイギリスに留学し、帰国後は、アパレルブランドに勤務。1年間のベルリン滞在を経て、現在は〈nana-nana〉のスタッフとして働く傍ら、自身のブランド〈KUROKAMICHAIN BY KUROKAMINO NANO〉を展開する。Instagram: @kurokamichain

Photo: Reiko Touyama Text&Edit: Sakiko Fukuhara Cooperation: UTUWA

GINZA2020年8月号掲載

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