23 Jul 2018
準備はOK?フジロック持ちものリスト10 〜ファッションPR髙岡英里子さん

待ちに待ったフェスシーズンが到来し、フジロックも今週末ついに開催。現地で思い切り楽しむためにも、持ち物の準備は抜かりなくしておきたい。今年もフジロックに参加するという、ファッションやライフスタイルのPRとして働く、髙岡英里子さんが厳選した10の持ちものを公開。
高岡さんの持ち物選びのポイントは「備えあれば憂いなし!」
「フジロックの参加は、今回で9回目。フェスの間は、自然の中、マイペースに好きな時間に好きなことをするのが醍醐味だと思う。その分、どんなに気候や環境が変化しても対応できるアイテム選びと荷造りが肝心。今年のお目当てのアーティストはFISHBONEとJON HOPKINS!」
item1.
アウトドアブランドのポンチョ
アウトドアブランドのポンチョ
「雨の多いフジロックにおいて、ポンチョやレインコートはコーディネートの中心アイテムと言っても過言ではない。フェスのために、長年可愛いプリントモノを探していた矢先、出合えた逸品」
item2.
Tシャツ
Tシャツ
「山の天気は変化が激しい。気温も変化し続けるので、着たい洋服も変わる。なのでキャラクターやサーフ、ロックと幅広いテイストのTシャツはを用意しておき、その日で気分で選ぶのがベスト。汚れてしまった時の着替え用にも◎」
item3.
デニムショートパンツ
デニムショートパンツ
「Tシャツ同様、デニムのショートパンツもいくつか用意。現地で手に入れたグッズともコーディネートしやすく、着替えもしやすい。現地で買い物をしながらコーディネイトを考えるのも楽しい」
item4.
日焼け止めグッズ
日焼け止めグッズ
「日差しに対抗する最強の組み合わせ。SPF100の日焼け止めクリームとスプレーの二刀流で毎年乗り切れている。塗り足しが面倒な場合はスプレーで補うと楽なのでおすすめ」
item5.
ビーチサンダル
ビーチサンダル
「天候によって過酷な時間帯もあるフジロック。足も当然疲れて来る。長靴やトレッキングシューズに飽きたら思い切って足を開放すると気持ちが良い。本当は大地に素足でアーシングが最高」
item6.
マイボトル
マイボトル
「熱中症対策のために、水分補給は徹底している。衛生面や環境を考慮して、ペットボトルより自分のガラスボトルを持参。現地でオリジナルドリンクを作成するのも良い体験」
item7.
クリアバッグ
クリアバッグ
「PVCが流行した春夏のトレンドも押さえつつ、雨にも対応出来るクリアバッグはいくつか持って行く。その日のコーディネートに合わせて変えられることが大事」
item8.
虫よけグッズ
虫よけグッズ
「野外なので、虫除け対策もしっかりと。取り入れているのは虫除け効果のあるリップバーム。顔周りに直接スプレーは抵抗はあると思うので、手軽に出来る方法。珍しいアイテムだけど、効果抜群で手放せない」
item9.
サプリ
サプリ
「体調管理が大切。寒暖差が激しい場合は特に体調を崩しやすいので、ビタミンCを補給。その他にも紫外線防止、疲労回復等の効果があるサプリを持参。音楽を心置きなく楽しむためにも、万全の態勢で臨むこと」
item10.
ファブリックスプレー
ファブリックスプレー
「炎天下や雨に打たれているとどうしても洋服のにおいが気になって来る。着替えられない時は、ファブリックスプレーで爽快感をプラス。良い香りで、いつも心地いい気分でいられるよう心がけている」
髙岡 英里子 Eriko Takaoka
ファッション、美容、ライフスタイル、音楽と様々な分野のマーケティングコンサルティング、PRアドバイザー業務を中心に活動中。元々、食べ歩きが好きな事もあり、美味しく且つ健やかに暮らせる食生活を送るべく、薬膳マイスター、フードアナリストの資格を取得し、手軽で簡単な身の回りにある食材で出来るレシピ開発に奮闘。
Photo: Kaori Ouchi Text&Edit: GINZA