※応募受付は終了いたしました。
この秋、シャネルの創造の源に触れることのできる唯一無二な展覧会が東京に上陸!GINZA読者のために、展覧会をゆっくりと楽しめる限定イベントを特別に開催。ワークショップ&カクテルパーティがセットとなった贅沢な時間へご招待します。(応募にはGINZA iD登録が必要となります|登録/応募はこちら)
※応募受付は終了いたしました|シャネルのスペシャルな展覧会『マドモアゼル プリヴェ展』へGINZA読者をご招待!
ロンドン、ソウル、香港、上海と世界中を巡る『マドモアゼル プリヴェ』展が、東京にもついにやってくる!
『Mademoiselle Privé』とは、パリ・カンボン通り31番地にある、ガブリエル シャネルのクリエイション スタジオの入り口に掲げられた言葉。この場所には今もブティックがあり、その3階にあるマドモアゼルのアパルトマンは、ガブリエル シャネルにとっても、現在のメゾンにとっても創造の源となる神聖な存在となっている。
東京での開催のためにデザインされた空間では、メゾンのエスプリが詰まった「オートクチュール」、1921年に誕生した伝説的フレグランス「シャネルN°5」、ガブリエル シャネルがデザインしたダイヤモンド ジュエリーの復刻版をはじめとする「ハイジュエリー」という3つのクリエイティブな世界が繰り広げられます。
今回のGINZA読者限定イベントでは、展覧会をゆっくりと鑑賞しながら、メゾンのアトリエの雰囲気を体感できるワークショップ、そして特別に設けられたカクテルパーティに参加いただけます。なんとスペシャルなギフトもご用意。
※応募受付は終了いたしました。
カンボン通り31番地のブティックの上にある、オートクチュールサロン、アパルトマンまで繋がる階段は、今でもメゾンにとって象徴的で大切な存在。3階の鏡張りのドアの向こうがガブリエル シャネルのアパルトマン、そして4階に「Mademoiselle Privé」と扉に掲げられたクリエイション スタジオがある。ガブリエル シャネルがここで生み出した世界を、カール ラガーフェルドとヴィルジニー ヴィアールが現代に受け継いでいる。
本展覧会の軸の一つである「オートクチュール」。カール ラガーフェルドが手掛けたアーカイブから、ヴィルジニー ヴィアールによる最新コレクションまで展示される。継承された職人の技術を、時代とともにモダンに昇華するオートクチュールはまさしくメゾンの真骨頂。刺繍、羽根細工などアトリエによる繊細な手仕事はただただ美しく、間近で見る迫力をぜひ味わいたい。
ガブリエル シャネルが愛した「ブラック」「ベージュ」「レッド」「ゴールド」「ホワイト」の5色。アパルトマンもその色彩でまとめられている。メゾンにとってもクリエイションのキーとなり、コレクションで印象的に登場する。