こんにちは。松㟢翔平です。東京は冬真っ只中ですが、南国の台湾では12月頭まではフーディでも過ごせます。11月ごろにはなぜか街中にコートやダウンを着込む紳士淑女が出現。完全なオーバースペックじゃない?と友人に訊ねると「冬服着てお洒落したいでしょ?」という答え。すみません、そうですよね。そんな台湾も12月後半から2月までは結構寒いです。湿度が高いので身体が芯から冷える気がします。
最近は「台湾ではどうやって生活していたのか」と質問されることが増えました。僕は住んでいた時間も短いので、今日は僕よりも何倍も長く台湾で生活し、現地に溶け込んでいる日本人の先輩にお電話してみようと思います。
本日のゲストは….
永岡裕介
イラストレーター、コーディネーター
instagram: @ngkysk
永岡さんは『POPEYE』など日本の雑誌にイラストを寄稿したり、自分でZINEやイラストブックを作って世界各地のアートブックフェアに出展したりしながら、生活拠点を台湾に置いているイラストレーターです。在学期間はかぶっていませんが、僕の大学の先輩でもあります。
Shohei: こんにちは!お疲れ様です!
Yusuke: どうも。元気?忙しそうだね〜。
Shohei: 元気ですよ。最近、台湾での生活について訊かれることが多くて。今日永岡さんにお電話したのは、僕よりちゃんと台湾に住んでいる永岡さんの話の方が参考になるなと思って。
Yusuke: いや、別にちゃんとは住んでないよ(笑)。俺も日本と行ったり来たりだしね。
Shohei: でも、もう結構長いですよね?
Yusuke: そうだねー。今年で4年目かな。俺なんかよりも、こういう生活を長く続けてる人は台湾にはいっぱいいるけどね。