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GINZA追っかけ調査隊「ドルヲタ・パイセンに聞いてきた」アイドル公式ペンライト事情を調査

GINZA追っかけ調査隊「ドルヲタ・パイセンに聞いてきた」アイドル公式ペンライト事情を調査

ファッションも好きだけど、同じくらいアイドルも好きです。本誌9月号(issue.231)の『GINZAファッション調査隊』でも特集した“アイドルと色”の関係。もっともっと掘り下げたい!と誰に頼まれてもいないのに特集を追っかけ調査!

 

アイドルファンにとって色でメンバーを応援するマストアイテムといえば、ペンライト。カラフルに光るあの棒。どれも似たようなものと思いきや、何やら最近は色やデザイン、その使い方にもグループの個性が迸っているとのウワサ。そのあたり、身近なドルヲタ・パイセンたちに最近のアイドル公式ペンライト事情を聞いてみました!

 

★★女性アイドル編★★

 

01

いわゆる一般的にイメージするペンライトってこれですよね。女性アイドルのペンライトは基本このスティック型(時に限定でハートや星など)。やっぱり振りやすさとか耐久性とか重視なんでしょうか。

 

02

(右)グッズやMVも洗練されてると評判のnegiccoはシンプルな葱色グラデーション。フロア一帯が葱畑になるという通称“ネギライト”はファンへの「ねぎらい」の意味もあるんだとか。

(中・左)紫がチームカラーの乃木坂46。大所帯のアイドルは色分けどうしてるんだろうと思っていたら、ペンライトを2本使ってその組み合わせで特定のメンバーを表現するスタイル。ちなみにこの2本持ちが始まったのはSKE48から。色は本人指定で時々変わったりするらしく、黒をチョイスする子がいたり、組み合わせが被る子もいたり。色選びひとつにも何だかドラマがありそう……。

 

03

(中・左)メンバーの卒業と加入を繰り返すことでおなじみのモーニング娘。’16、ということはその都度公式のペンライトもアップデートされるわけで。主要色の継承はあるものの、最近ではライトオレンジやシーブルーなど、色がどんどん難解に。それでも歌のソロパートごとに瞬時に色を変える猛者たちもいて、まさに老舗の職人芸。

(右)女性アイドルグループは特に、全体の多色ペンライトの他に1色にしか光らない所謂“単推し”ペンライトもあります。2014年にモーニング娘。’14を卒業した道重さゆみさんの卒業記念ペンライトは、Tシャツと共に今でもお宝化しているとかいないとか。

 

04

ももクロ&妹分のエビ中(私立恵比寿中学)ペンライト。

グループアイドルのメンバー色分けが最も世間に浸透してるのは、ももいろクローバーZかもしれません。ライブやイベントごとに限定のペンライトが発売されるので、公式グッズでも既に数えきれないとか。これらはまだおとなしめなデザインですが、年々ド派手なお祭り感がエスカレートしているももクログッズ。モノノフ達は常に頭のネジを何本か外してライブに臨むので、そのド派手さがちょうどいいのだそう。
続きまして男性アイドル編……の前に。

コンサートで光りものを振る文化、はじまりは1974年の西城秀樹さんの大阪球場ライブだといわれています。コンサート数日前のラジオ番組で「夜で暗いとファンのみんなの顔が見えないから懐中電灯を持って来て」と呼びかけてファンがそれに応えたのが元祖なんだとか。

 

★★ 男性アイドル編 ★★

 

というか、すみません!全部ジャニーズです……。女性グループがほとんど同じスティック型だったのに対し、もう形から自由です。ファンならずとも欲しくなるものから、なかなかどうしてツッコミをいれずにはいられないインパクト大の名作(迷作)まで、とりあえず見てもらいましょう。

 

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25年という歴史の分だけ公式ペンライトも数多くあるSMAP、歴代の中でも光り方がキレイで幻想的だったという地球型とギフトボックス型。「世界にひとつだけの花」の時はアリーナ席はグリーン、スタンド席は青を点灯させてね……とパイセンが若干涙ぐみはじめました。いつか、いつかペンライトも新作が作られると信じて!

 

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(左)嵐のグッズで定番になっているこの嵐マーク、ハワイでライブを行った時はペンライトもかわいいハワイバージョンに。

(中・右)NEWSのペンライトは斬新すぎる面白系ペンライトも多いジャニーズグッズの中にあって「逆にとかじゃなくいつも普通にカワイイ」と評判なんだとか。

 

07

おや?!いよいよペンではなくなってきましたよ。

(左)タンバリン型は関ジャニ∞。ロゴもタイトルも懐かしいあの番組を思い出します。これカラオケに持って行きたくなりますね。

(右)ABC-Zのライトは、えーっとメリケンサ……? ちょっと厳ついルックスに反して、持ちやすくて結構好評だったそう。

 

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出たー!発売されるや「攻めすぎ」「もはや武器」「保管に困る」「左利きツラい」などSNSでもトレンド入りして騒然となったHey!Say!JUMPの仮面型ペンライト。メンバーの1人が発案したものだそうで、ライブ会場では一体どんな光景が広がっていたんでしょう。

 

★★ 演歌界のアイドル編 ★★

 

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英字新聞柄(の風呂敷)などグッズも攻めてる、KI YO SHI !

アイドルといえば、お姉さまたちのアイドル演歌界にもペンライト文化あり。氷川きよしさんのペンライトはハートや星のシンプル仕様(持ちやすい)。以前GINZAの編集スタッフと行ったコンサートでは、皆さん思い思いのシュシュやキラキラふわふわとした何かで競うようにカスタマイズしていて、色あせない乙女心が印象的でした。

そして演歌界のドン、北島三郎さんに至ってはもう、ペンライト売るんではなく配っておりました。新宿コマ劇場の最終公演記念で配られたものですが、客席に広がるペンライトの光の海に、大漁船に乗ったサブちゃん「まるでホタルイカだよ」と表現したとか。

 

いかがでしたか。紹介したグループに偏りあってすみません!他にもK-popや声優さんなどユニークなペンライトまだまだありました。最近ではウレタン素材のペンライトやスマホアプリで色を作れるもの、会場全体で光り方を制御できるフリフラや左右に振って文字が浮かび上がるものなど、ますます進化しそうなペンライト戦線。何だこりゃ〜と言いながら、結局は嬉々としてまた買ってしまうんだろうな。

 

web editor KT

アイドルと猫とプロ野球♡ GINZAはWEBやSNSを中心に2011年から参加。℃-uteの解散発表がじわじわ骨身にきています。アイドル達が憧れるアイドル。あと何回観られるかなぁ。

 

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