モードな小物遣いで、「いつもの」装いを今季顔にアップデート

モードな小物遣いで、「いつもの」装いを今季顔にアップデート

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いよいよ肌寒くなってきた今日この頃。この冬を乗り越えるモードなものを揃えたい!レディたるもの、ニットとコートを 新調すればいいというわけではありません。ベーシックなワードローブも 今季顔にアップデートしましょう。


ポップなスカーフ

スカーフはエレガンスの象徴のような存在。でも、今季は何やら様子が違います。エリザベス女王から賞を受けたことでも話題のイギリスの若手デザイナー、リチャード・クインはリバティ・ファブリックスのアーカイブプリントをミックスし、手描きのブランド名をオン。他のブランドでも、ヴィンテージにロゴやメッセージを重ねたり、アニメ風のイラストをプリントしたものなど、ポップな味付けが多く見られます。頭に巻くのがおすすめです。

スカーフ 90×90​cm ¥37,000​(リチャード・クイン×リバティ ロンドン │ リバティジャパン 03-6412-8415)

 

ユーモアのあるアクセサリー

フープピアスに小さな輪っかがもうひとつ。そこに花やたばこ、丸めたお札などを入れてカスタマイズして、というコンセプトです。これは今年ANDAMファッション・アワードのアクセサリー・プライズを受賞した〈ディヘラ〉のもの。デザイナーは〈メゾン マルジェラ〉で経験を積んでいて、〈バレンシアガ〉を手がけるデムナ・ヴァザリア同様、日用品をモードに持ち込むユーモア感覚を受け継いでいます。今季日本ではHigh and Seekのみの取り扱いです。

ピアス €370(ディヘラ

 

スカーフ融合型

スカーフ旋風は他のアイテムにも。メゾン マルジェラではシューズと合体。ストラップや装飾の役目を担っています。本来の姿以外に、ベーシックなアイテムに融合していたり、つなぎ合わせてドレスやブラウスになっていたりと、とにかくスカーフが目について仕方がありません。自分では通りいっぺんになりがちなアレンジ法。ブランドらしさを遺憾なく発揮したアイデア満載のアイテムを手に入れてしまえば、一気に問題解決できてしまいます。

 

極小バッグ


携帯があれば支払いもスケジュール管理も何もかも済んでしまう世の中だからか、ここのところバッグがどんどん小さくなっています。〈ロエベ〉のアイコン〈ゲート〉からもフロントのベルトやサイドのピンといったディテールはそのままにミニサイズが登場。ランウェイのようにビッグシルエットにあえて持って大きさの対比を強調したくなってしまうほどです。いつまでも愛用したい永遠のデザインだからこそ遊べるというもの。荷物が多い人はサブバッグを持つことをおすすめします。

バッグ〈ミニ・ゲート〉各H12.5×W15×D8cm ¥142,000(ロエベ │ ロエベ ジャパン カスタマーサービス 03-6215-6116)

 

センシュアルなハイヒール

スニーカーの新作のリリースが止まりません。でも、もうお気に入りが見つかった頃では?次に必要なのは、今季の主役、スキニーな脚とバランスがいいハイヒールのパンプス。さんざんフラットに慣れた足にはつらいかもしれないけど、快適さを研究し尽くしているシューズブランドのものなら安心。女性の脚を美しく見せてくれるようフォルムが考え抜かれているから装飾に頼る必要もありません。女性が持つ本来の魅力をアピールするのです。

上から カーフレザーのパンプス ヒール8.5cm ¥74,000(ジミー チュウ 03-5413-1200)/パテントのパンプス ヒール10.5cm ¥76,000(ジャンヴィト ロッシ │ ジャンヴィト ロッシ ジャパン 03-3403-5564)/スウェードのパンプス ヒール9cm ¥92,000(マノロ ブラニク │ ブルーベル・ジャパン 03-5413-1050)

Photo: Yoshio Kato Styling: Mayu Yauchi Text & Edit: Itoi Kuriyama

GINZA2018年11月号掲載

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