瀬古井の傍若無人っぷりに辟易。
最愛の経理部からどんどん遠ざかっていくし、
もう私やる気レス。
そんな私に天の声が届いたの。
お食事のお誘いよ!
もし明日地球に大きい隕石が降ってきたとして、今の自分に後悔しないかしら?このままでいいのかしら?と考えていた矢先、経理部の部長が「アコくんにはつらい思いをさせてしまったね。アコくんの好きなものを食べに行こうじゃないか!大舟に乗ったつもりでなんでもリクエストしてくれたまえ」とランチに誘ってくれた。経理部時代に作ったオリジナルレストラン検索システムが大活躍。諸先輩方への配慮は忘れてはいけないけど、遠慮はしなくてもいいって、大物ミュージシャンも言っていたし、そのお舟、乗らせていただきますっ!