〈アディダス オリジナルス〉の中でも、大胆なアプローチのアパレルを展開するADICOLOR(アディカラー)から、新たなコレクション「ADICOLOR 70S(アディカラー 70S)」がデビュー。持ち前のスポーティなデザインはそのままに、ニット素材や細やかなプリントワークなどで差別化したハイクオリティなアイテムを展開。70年代を意識したカラーリングやシルエットにも注目したい。
〈アディダス オリジナルス〉から新たなるコレクション「アディカラー 70S」誕生!
ブランド表記を省略してよりシンボリックに表現されたトレフォイルロゴ。美しいグリーンのパンツは、ベロア素材で、よく見るとトレフォイルの総柄モノグラムになったヴィンテージ感いっぱいのデザインに。意外性溢れるピンクとの掛け合いが新鮮なカラーリングと言える。
スウェット ¥11,000、パンツ ¥12,100、シューズ¥12,100(以上アディダス オリジナルス|アディダスお客様窓口)、ピアス スタイリスト私物
70年代に歴史を築き上げたサッカー界の“皇帝”「ベッケンバウアー」から名前を取った〈アディダス オリジナルス〉を象徴するトラックスーツがベースとなった、このジャケット。身体にフィットするカッティングや襟高なリブデザインなど、レトロモダンなムードを醸し出す1着。スウェードのトレフォイルなどディテール面にもこだわりあり。
トラックトップ ¥12,100、中に着たTシャツ ¥6,050、パンツ¥11,000、シューズ ¥12,100(以上アディダス オリジナルス|アディダスお客様窓口)、メガネ¥41,800(コンティニュエ|コンティニュエ恵比寿店)
どこか懐かしいカラーリングがかえって新鮮に映るスポーティルック。レディスが纏うニットのトラックトップは、〈アディダス オリジナルス〉のアーカイブの中でも、最も有名なシルエットがベースになっている。独特なボリュームを持たせたスリーブにルーズフィットのカッティング&ショート丈がポイント。メンズのトラックパンツは、「ベッケンバウアー」の伝統的スタイルを踏襲。
women/トラックトップ ¥16,500、パンツ ¥12,100、シューズ¥12,100(以上アディダス オリジナルス|アディダスお客様窓口)、ピアス スタイリスト私物
men/Tシャツ ¥6,050、パンツ ¥11,000、ハット ¥5,500、シューズ ¥12,100、バッグ ¥13,200(以上アディダス オリジナルス|アディダスお客様窓口)、メガネ ¥41,800(コンティニュエ|コンティニュエ恵比寿店)
過去の名品にフォーカスし、現代的にアップデートしたアイテムが並ぶ「アディカラー 70S」。こちらは、オーバーサイズのトップスを基調としたコーディネートを提案。レディスのTシャツは、ゆったりとしたシルエットに太めのリブが特徴で、柔らかなナイロンのクレープ生地を採用。一方メンズのウインドブレーカーには、モノグラムのトレフォイル柄を配し、トレンドでもあるビッグシルエットで存在感を演出。撥水仕上げで実用的な部分にも注目したい。
women/Tシャツ ¥6,600、パンツ ¥12,100、シューズ ¥12,100、バッグ ¥26,400(以上アディダス オリジナルス|アディダスお客様窓口)
men/ジャケット ¥22,000、中に着たスウェット ¥11,000、パンツ ¥11,000、シューズ ¥18,700(以上アディダス オリジナルス|アディダスお客様窓口)、メガネ ¥41,800(コンティニュエ|コンティニュエ恵比寿店)