宮本彩菜と古着タウン下北へレッツ・ ゴー!01  新旧問わず、モードの気分も汲む古着店「KALMA」

劇場、ライヴハウス、レコード店、商店街文化も根付き、 老若男女が行き交う不思議な街である。 そこにはニューオープンの古着屋も多く 再びニューウェーヴの到来か!?そこでGINZAが特に気になる店を モデルの宮本彩菜とともに訪れました。 古着屋巡りのはじまり、はじまり〜。


KALMA
新旧問わず、フラットなアングルで見る

「〈カルバン・クライン〉が今季アメリカのマーチングバンドのユニフォームをヒントにしていましたが、その元ネタも集めています」  モードの気分も汲む、オーナーの溝口翼さん。閑静な住宅街にひっそりと店を構える「カルマ」は、古着屋「ハグレ」のレディス専門店として今年5月にオープンしたばかり。ロシアの図書館をイメージしたというコンテンポラリーな空間には、時代を感じさせないヴィンテージと新品が整然と並んでいた。 「電子音楽家アリエル・カルマにインスパイアされて店名を決めました。彼のミックス感に学び、100年前のものも現行品も分け隔てなく扱っています。今っぽく着れるかどうかが、最大の選定基準です」
Shop Data≫ 世田谷区北沢2-156-3 1F  ☏03-5432-9701 営業時間13:00〜21:00 無休宮本彩奈と巡るカルマ
ジャケット ¥49,000、インに着たアンゴラニット ¥22,000、ニットのオールインワン ¥30,000、メゾンエウレカのシューズ ¥41,000(以上カルマ)/ピアス*モデル私物

宮本彩奈と巡るカルマ
真剣な表情でインタビューする彩菜リポーター。ここでは、クォリティの高いものに出合えるだけでなく、ハイブランドも頑張ればゲットできるのもうれしい。
宮本彩奈と巡るカルマ
扉を開けると、天井からつるされた1930年から70年代のスクールジャケットがお出迎え。今季気になる赤のアイテムをまとめたラックにもビビッ。こうしたモード好きのツボをつくラインナップも人気の秘密。

宮本彩菜と古着タウン下北へレッツ・ ゴー!01  新旧問わず、モードの気分も汲む古着店「KALMA」

1940年代の上品な乗馬用スーツ。タイトなシルエットでスタイルアップが叶う。ジャケット・パンツセット ¥68,000(カルマ)

宮本彩菜と古着タウン下北へレッツ・ ゴー!01  新旧問わず、モードの気分も汲む古着店「KALMA」

異なる柄を組み合わせた生地、さらにビーズを用いた細かな刺繡は手仕事の結晶。エプロンスカート ¥65,000(カルマ)

Cover: 90年代中期〈ジャン=ポール・ゴルチエ〉のトップ ¥35,000、ジャージー素材のブラトップ ¥8,500、フェザーロングスカート ¥65,000(以上カルマ)/ピアス、シューズ*モデル私物
 Photo: Kosuke Matsuki     Model: Ayana Miyamoto    Direction: Lambda Takahashi    Special thanks: Chiaki Utsunomiya, Mayu Yauchi, Sumire Hayakawa (KiKi inc.)    Text&Edit: Ayana Takeuchi
*この企画で掲載する商品は、お店のことを紹介するためのものです。一点ものがほとんどのため、既に店頭にない場合もありますこと、ご了承ください

 

 

GINZA2017年12月号掲載