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編集Kが見つけたマストバイ「NO SHOPPING, NO LIFE」: 浜崎あゆみ×〈FURLA〉のMETROPOLIS

編集Kが見つけたマストバイ「NO SHOPPING, NO LIFE」: 浜崎あゆみ×〈FURLA〉のMETROPOLIS

今日は展示会、明日は撮影、明後日はパーティー(端っこでドキドキしながら)、1年365日ファッションを追い続けるGINZA編集部 員。その現場で見つけた、リアルにおすすめしたい、いやすでに買ってしまった、買いたいが銀行口座が(いや、家族が)がそれを許さない、そんなナイスのア イテムたちを、K・Y・C、編集部三姉妹が週替りでご報告します。


 

ヘアスタイルが決まらない。「美容室変えたら?」そう言われることもたびたびある。いや、美容師のせいじゃない、私の気持ちの問題なんだ。夫の理想は蛯原友里。ならば目指そう、髪を伸ばそう。どちらかというとエビちゃんとは真逆の方向性で30年以上生きて来た自分には、なかなかに厳しい決断だった。でも、
誰かの理想のために生きないで。
この前あゆにそう言われて(正確にはFURLAのバッグに書かれたあゆのメッセージを見て)ハッとした。そうか、誰かの理想のために生きたっていいことなんかないんだ。誰かの理想のせいにして、なりたい自分を考えることを放棄していただけなんだ。浜崎あゆみの言葉がここまで自分に刺さるとはオドロキだった。少し疲れてたのかもしれない。けど、髪を切ることにした。

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「アートとファッションの融合」を掲げているFURLAがアート支援を目的としてこの秋スタートするチャリティ「FURLA アートパトロネージチャリティ」。著名人とのコラボレーションによるオリジナルバッグの売り上げを原美術館へ寄付し、期間限定「FURLA FREE DAY」として同美術館の無料開館を行うことでアート界の支援を目指している。アイコンバッグMETROPOLISのフラップ付け替えが可能なカスタマイズモデルをベースにした、浜崎あゆみほかファッションイラストレーターのジャン・フィリップ・デロームやフラワーアーティストのニコライ・バーグマンによる合計10点のカスタマイズバッグ。10/4~23の間、FURLA公式サイト上で同バッグのサイレントオークションを開催し、入札を公募。期間中バッグは銀座店にディスプレイされている。

FURLA アートパトロネージチャリティ サイレントオークション
www.furla.com/artpatronage

 

問い合わせ先
FURLA 0120-951-673

編集K

Editor K
三姉妹の長女。ヘアスタイルをいくら追いかけてもマインドをエビちゃんに近づけることは不可能。ということが分かりはじめた2016年秋のマイレボリューションだ。

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