23 May 2018
シャネル 海と太陽に恋するクルーズコレクション
2018年5月3日、パリで〈シャネル〉の2018/19年クルーズ コレクションが発表された。会場となったグランパレには客船ターミナルが再現され、南仏にあるガブリエル シャネルの邸宅をイメージした豪華客船「ラ パウザ」号でのクルージングを演出。セレブリティたちが集い、会場を華やかに彩った。
豪華客船での旅
クルーズコレクション
今季のコレクションは、スタイルのあるクルーズ旅行を楽しむ雰囲気が満載。モデルたちはベレー帽を着用し、ノスタルジックでモダンなマリンスタイルを展開した。
ホワイトをメインに、太陽を浴びたパステルのほか、ピンクやブルーなどのカラーが印象的。ラ パウザ号やサメの牙、波、太陽の光が水に反射してきらめく様など、海にまつわるモチーフがふんだんにルックに取り入れられている。
シャネルが提案する
新しいマリン
ウエストが覗くセットアップやミニ丈やロングのドレス、ラウンドでボリュームのあるショルダーラインなどが特徴的。その他にもフィッシュネットのドレスやスカート、ネイビーとホワイトのクロシェット、スパンコールや羽根で表現したボーダースタイルなど、セーラーのスピリットを新たに解釈したルックが登場した。
ルックを際立たせる
バッグやアクセサリー
救命ブイの中にカメリアがデザインされたバッグや、ロープがディテールに施されたバッグ、ツイードやコットンのベレー帽、ラウンドのサングラスがルックを引き立たせた。
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豪華セレブリティが集結
コレクション会場には、アンバサダーを務めるマーゴット・ ロビー、クリステン・スチュアート、ギャスパー・ウリエル、小松菜奈をはじめ、世界中からセレブリティが駆けつけ華を添えた。
問い合わせ：シャネル カスタマーケア 0120-525-519
Text&Edit: Hiroko Chihara
