26 Mar 2021
ハンドメイドで遊び心あるアクセサリー 百瀬華乃さん／モデル
いつもの装いに今っぽさを加えてくれるとっておきのアクセサリー。今回はチャーミングバスターズの私服に、アップカミングなジュエリーをコーディネート。日常にささやかな喜びを与えてくれる草花を手に、小さなときめきを感じたい。
百瀬華乃
モデル
TODAY’S LOOK
ビーズバッグが人気の〈スーザン アレキサンドラ〉より、アクセサリーラインが新たにリリース。ハンドメイドのネックレスの重ねづけは装いにユーモラスな表情を与えてくれる。チャームをふんだんに用いたブレスレットのムードに合わせ、樹脂素材のヘアピンでキッチュな遊び心をもうひとさじ。
フェイスモチーフネックレス ￥13,600、7チャーム付きネックレス ￥21,175（共にスーザン アレキサンドラ | リディア）／チャーム付きブレスレット 各￥9,420（マーランドバッカス | ラドラウンジ）／ヘアピン ￥6,000（バレット スタジオ | RHC ロンハーマン）
MY STYLE
「毎日必ず身につけるのは、タイで購入したリングウォッチと〈トムウッド〉のリング。友人のモデル、マーランドが作る〈マーランドバッカス〉はチョーカーネックレスを愛用しています。ヘアアクセサリーも好きで、サテンのカチューシャやヘアバンドはついつい集めてしまうアイテム。最近ビーズ細工にハマっているので、手作りのビーズリングを両手にたくさんつけて、顔まわりはすっきり、指にボリュームというバランス感を楽しんでます」
百瀬華乃 ももせ・はなの
文化学園大学を卒業。現在は趣味が高じて始めたというフィッシングショップでの仕事の傍ら、モデル活動を行う。プライベートでは、ビーズを用いてハンドメイドのバッグやアクセサリーを制作する。
チャーミングバスターズとは？
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
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Photo: Satomi Yamauchi Styling: Aya Yamanaka Text&Edit: Sakiko Fukuhara
GINZA2020年4月号掲載
