働く女性たちは何をはく?コンフォタブルなのはもちろん、 毎日の気持ちを整えてくれる靴選びのルールについて、チャーミングバスターズに話を聞きました。#働く人の足もとの法則
👗FASHION
「CITYSHOP」コンセプター/片山久美子:服と真逆なテイストのシューズを選ぶのが定番。働く人の足もとの法則 vol.5
片山久美子
「CITYSHOP」 コンセプター
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
「CITYSHOP」 コンセプター
服と靴のテイストは真逆がしっくりくる
「リアルムートンのブーツは〈トーガ プルラ〉の新作。背筋を伸ばしたい時にぴったりの1足ですよね。老舗のパンツ専業ブランド〈ベルナール ザンス〉のスラックスとコーディネートして、個性の強いパイソン柄をシックにまとめてみました。ほかに今季気になるのは、サイドゴアブーツやチャイナシューズ。カジュアルな服にはヒール、モードな装いにはスリッポンやフラットという風に、逆の要素を掛け合わせるのが私の定番です」
パイソンでモードに進化させたムートンブーツ。
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
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片山久美子
「CITYSHOP」コンセプター。ファッション部門の買い付け、オリジナル企画など総ディレクションを手がける。バイイングでは世界一周どこでも自分の足で回るオールドスタイル派。Instagram: @lacasita522
Photo: Satomi Yamauch Text&Edit: Sakiko Fukuhara