セルフスタイリングのコーディネートに身を包み、ヴィンテージに夢中のGINZAガール6名が登場。洋服の数だけ思いがつまったそれぞれのストーリーをお届けします。
畠山千明さんの古着MIX♡ GINZAガールの愛するヴィンテージ
CHIAKI HATAKEYAMA
探究心を刺激するヴィンテージの世界
「私、20歳の頃に古着屋で働いていたんです!バイイングから、ディスプレイ、プレスまで、古着好きが高じて、寝る間も惜しんで頑張っていました。当時は80年代の服が大好きで、憧れはアギネス・ディーン。妊娠を機にお店は辞めて、個人的に古着をオンラインで売ってみたり。そしたら結構売れ行きが良く、その後も気まぐれで運営していました(笑)。今日のセットアップも自分で買い付けたもの。運命的な出合いを望んでいるので(笑)、古着屋さんのインスタはあえてフォローせず、東京23区に限らず郊外まで、直感で色んなお店に足を運びます。欲しいものを見つけた時の達成感は何にも代え難いので、必要としてくれる人に私が選んだ古着の世界観を伝えていきたいです」
黄色のTシャツはなんと3万円!立体的なシルエットとキッズみたいなサイズ感がツボで奮発してしまいました。
〈フックド ヴィンテージ〉で一目惚れしたパンツは、はいてみたらぴったり!私にとって、100点満点のシルエットです。
ヴィンテージへの熱い愛を語ってくれた畠山さんがなんとセレクトショップ roku 6 とコラボレーションし、vintage商品を一週間限定で販売することに!
初日は畠山さん本人もお店にいるとのことで、SAVE THE DATE!
One-of-a-kind by CHIAKI HATAKEYAMA 会期:2017年11/14(火)〜11/20(月) 会場:roku 6 キャットストリート店🗣️
畠山千明
バズカット旋風の火付け役ともいえるファッションモデル。〈ロク ビューティ&ユース〉で自身がセレクトした古着の限定ショップをオープンするなど、モデル以外の活動でも注目を集める。
Photo: Sophie Isogai (KiKi inc.) Hair&Make-up: Mika Iwata (mod’s hair) Text&Edit: Sakiko Fukuhara