14 Oct 2016
Be Lady? Be Handsome?「クラシックなメガネでわたしが変わる」04.黒田エイミ

1970年代のデザインをモダンに再構築したクラシックシリーズ。
当時の特徴を生かしたフェミニンとマニッシュの2つのスタイルを
自由で感性豊かな4人の東京ガールがつけこなす。
004. Eimi Kuroda
BE LADY ?
カジュアルながらも女性らしい真っ赤なタートルネックと、光沢のある鮮やかなグリーンのスカートでフェミニンに。
メガネ LCF-16A-270 89 ¥9,900*レンズ代込み(JINS)/ニット ¥47,000、スカート ¥36,000(共にチノ | モールド)
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Eyewear Column
メガネ LCF-16A-270 89 ¥9,900*レンズ代込み(JINS)
メタルリムをセルで挟んだ厚みのあるフレームが特徴的。彫刻の入ったセルのテンプル、ヨロ イ(蝶番との接合部分)、ブリッジはどれも細く、リムとのギャップがセンシュアルな存在感を放つ。丸みのあるウェリントン型と、セルの温かみから醸し出される柔らかな印象に、一筋のメタルの光沢が凛とした女性らしさを引き立てる。
BE HANDSOME ?
セットアップスタイルにイエローのスカーフで華やかさをひとさじ。レースアップの靴でマニッシュにまとめて。
メガネ MCF-16A-237 86 ¥7,900*レンズ代込み(JINS) /ジャケット ¥32,000、パンツ ¥22,000(共にアールビーエス | ビームス ウィメン 渋谷)/スカーフ ¥11,000(マニプリ | フラッパーズ)/シューズ ヒール3cm ¥ 67,000(ブッテロ | ハイブリッジ インターナショナル)/タンクトップ*スタイリスト私物
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Eyewear Columnメガネ MCF-16A-237 86 ¥7,900*レンズ代込み(JINS) /
太めのテンプル、目の周りをぐるりと囲むリム、すべてがアセテートの「 ボストン 」。天地幅が広く大ぶりなレンズは男性的なムード。レンズ脇のやや下方からのびるテンプルは、 少したれ目に見せ強さの中に柔軟さも感じさせる。スーツにスカーフをさらりと巻くジェントルウーマンの着こなしに必須となる仕上げの1本。
黒田エイミ
ファッション誌、ビューティ誌、カルチャー誌などジャンルを問わず雑誌と広告で活躍するトップモデル。クールで色気ある佇まいはどんな服もスタイリッシュに魅せる。軽やかさと大人の女性らしさを併せ持つ。
Photo: Takemi Yabuki (W)
Styling: Nobuko Ito
Hair: Hori (bNm)
Make-up: Mariko Shimada (UM)
Text&Edit: Aya Sasaki
2016年11月号掲載 [PR]