今、感度が高い人たちが集まるのはこんなお店! 個性あふれるショップが紹介してくれた素敵な仲間たちのポートレートをお届けします。#こだわりショップのおしゃれネットワーク
居心地の良い千駄ヶ谷のセレクトショップ「MAIDENS SHOP WOMEN」でスナップ! こだわりショップのおしゃれネットワーク vol.1
MAIDENS SHOP WOMEN
宮地皓大|美容師|@kdaaai
宮地未沙紀|美容師|@sugaya_misaki
左: outer_BODE bottom_PHOEBE ENGLISH shoes_ERKN
右: outer_CAWLEY top_SEEALL bow-tie_JILL PLATNER
「お買いものは大体2人で。アウターやパンツは兼用することが多いです」と話す宮地夫妻。スタッフとも仲が良く、いつ来てもハッとするアイテムが見つかると言う。ヴィンテージライクな装いに、クラフト感のあるアクセサリーで個性を主張。
石坂奈月|会社員|@natsuki__iszk
outer_CINQUANTA bag_MARY AL TERNA shoes_MIU MIU
「普段はオンラインで購入することが多いのですが、MAIDENS SHOP WOMENは行ってみたい!と思ったショップ。ゆったりとした時間が流れる店内で服とじっくり向き合えるんです」。PASS THE BATONで購入したというブーツが全体のスパイス役に。
古田靖子|MAIDENS SHOP WOMEN 店長|@yasukao__
outer_BODE top_MAYDI shoes_FABIO RUSCONI
店長の古田さんは〈BODE〉の刺繡ジャケットをメインにコンパクトなシルエットでまとめて。「ここでしか出合えないインポートブランドや、メンズ視点でセレクトされたヴィンテージを組み合わせて、スタイリングを楽しんでほしいです」
金原広和|ファッションディレクター|@kin.summer.summer
outer_VINTAGE (ORTEGA) top_ VINTAGE bottom_WESTOVERALLS
重ねづけしたネックレスに、両耳のピアスで遊び心を存分に。「今気になるのはメンズのアクセサリー使い。服は現行アイテムに古着を合わせることが多いですね。このお店ではコンディションの良いヴィンテージが手頃な価格で見つかるんです」
チャーミングバスターズとは?
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズ&ボーイズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
MAIDENS SHOP WOMEN
メンズのセレクトショップ「MAIDENS SHOP」のウィメンズ店として2020年9月にオープン。“ここにしかない価値を提供する”をテーマに、国内外の30ブランド以上に加えヴィンテージアイテムも展開する。
住: 東京都渋谷区神宮前2-20-9
Tel: 03-5772-5088
営: 12:00〜20:00
休: 不定休
Instagram: @maidensshop_women
Photo: Wataru Kitao Text&Edit: Sakiko Fukuhara