ファッションとアニメの蜜月関係が今季もさらに加速!各ブランドがそれぞれの視点から選んだ作品は個性豊か。観るだけでなく身につけて、その魅力を存分に味わおう。
👗FASHION
リボンの騎士、ピンク・パンサー、僕とロボコetc. 身にまとう“アニメ” vol.3
Desigual × ピンク・パンサー
1964年に公開された実写映画『ピンクの豹』のオープニングに登場したのが初まり。
NON TOKYO × リボンの騎士
手塚治虫による少女漫画作品。女の子であることを隠し、王子として剣を振るうサファイヤが主人公。
CASIO × トムとジェリー
1940年にアメリカで誕生。いつも喧嘩して追いかけっこしているけれど、なんだかんだ仲が良い。
ホワイトの〈BABY-G〉をベースに、ジェリーの好物であるエメンタールチーズの配色に。クラシカルな丸缶も付属。時計 ¥15,400(カシオ | スイコウシャ)
カルチャースポーツ.TV
ニューヨークを拠点に活動する3Dプロダクションスタジオ。
アニメーションやMV制作で発表してきた独自の世界観をTシャツに落とし込んだ。プリントはデザイン集団「ルックスタジオ」が担当。仮想世界を想像して作ったグラフィックがクール。Tシャツ 各¥7,480(カルチャースポーツ.ティーヴィー | ドミサイル東京)
Peace and After × 僕とロボコ
ドジなメイドロボと少年の日常を描く。『週刊少年ジャンプ』で連載中。
LeSportsac × ルーニー・テューンズ
1930年代からワーナー・ブラザースが制作する人気短編アニメシリーズ。現在カートゥーン ネットワークで『新 ルーニー・テューンズ』が放送中。
Reebok × ルーニー・テューンズ
ペットとして登場する、恐ろしいほどの食欲を持つタズマニアン・デビル(袋穴熊)の配色をスニーカーに。ブラウンの起毛素材は、やわらかな毛並みを思わせる。落ち着きがなく、竜巻のように駆け回る性格は、ギザギザとしたデザインで表現した。¥16,500(リーボック | リーボック アディダスお客様窓口)
Photo: Wataru Kitao Text&Edit: Nico Araki