06 Feb 2018
八木莉可子 フレッシュガールの“いま”の表情を、写真家・奥山由之が切り取る

いつだって時代の空気を纏って台頭する女優や表現者に惹かれる。 彼女たちが新しい表現を試みているならなおさらだ。 私物を生かしたスタイリングで素の表情や今年の目標を聞きつつ、 フレッシュガールの“いま”の表情を、写真家・奥山由之が切り取る。
デニム*本人私物/ニット ¥30,000(タン | シック)/リブ編みラメソックス ¥2,600(マルコモンド)/スカート*スタイリスト私物
無限の可能性を秘めた新世代のスーパーガール
「幼稚園の時にIKKOさんに憧れていて。TVでメイクを教えてはるのを見て、すごい人だなと。それからメイクやいろいろな服を着られる人になりたいと思ったんです」。モデルや女優を志すキッカケは意外な(?)人物。今では幼稚園から中学校まで一緒の仲良し4人組と映像を作るのが楽しみ。「情熱大陸のオープニング曲を入れたりして編集しています」。将来は裏方!?
◆本人私物アイテム◆
昨年か一昨年に購入したデニムで登場。モデルになる前はガーリーな格好だったが、「今はスポーティなスタイルが好き」。
八木莉可子
やぎ・りかこ
2001年生まれ。ポカリスエットのCMで一躍注目を集める。ミスセブンティーン2016グランプリ。
■ショップリストはこちら
Photo: Yoshiyuki Okuyama Styling: Daisuke Iga Hair&Make-up: Rumi Hirose Flower styling: Megumi Shinozaki (edenworks inc.) Props: HYOTA Design: Masuo Kuroda Text: Mika Koyanagi Cooperation: BRICKS (tel: 0422-26-7112), HOEK (info@hoek.jp), PROPS NOW
2018年2月号掲載