ミニバッグに合わせて、持ち物もミニマムに。
フリーランスモデルの藤花タカラさんは、17歳。落ち着いた佇まいの彼女だが、話すとどこかあどけなさもあり、イノセントな雰囲気。趣味は写真を撮ることと、映画鑑賞。最近見た中で印象に残っている映画は、17歳の揺れ動く女の子の青春が詰め込まれた「レディ・バード」となんとも彼女らしいチョイス! 「お休みの日は、下北沢に古着を探しにショッピングするのが好き。」と洋服も大好きと語るタカラさんの、ミニバッグに合わせて持ち物も最低限にした、ミニマムなバッグの中身をご紹介。
藤花タカラ さん @takara_fujihana
モデル
小さい巾着バッグが欲しくて探していたら、フリマサイトで見つけたバッグ。「シックなカラーリングにフリンジになったビーズがイケてる! プチプラで見つけた時は嬉しかった。」とお買い物上手。
iPhoneとお財布とカメラを入れたら、バッグは一杯。普段持っているイヤホンも今日は持たずに、ミニバッグのサイズ感を優先して持ち物をチョイス。
携帯の待ち受け画面は、自分で水面を撮った写真。「カメラは何台か持っていて、携帯でもカメラでも写真を撮るのが大好き。」撮った写真は自身のInstagramにもアップしているそう。
ピンクが可愛いインスタントカメラのような見た目だけど、フィルムを入れ替えて何度でも使えるlomoのSimple Use Film Camera Color Negative 400。「このカメラでまだフィルムを撮り終えてないから、どんな写真が撮れているか現像が楽しみ。」
お父さんからもらった、奄美大島土産のハブ革のお守り。御利益がありそうな気がするから、常にお財布に入れて持ち歩いてるんだって。
ミニバッグだったため、コスメたちはそのままダイレクトにバッグの中へ。「MACのクリームアイシャドウは、アイシャドウしてはもちろん、リップを塗った後に軽く指で乗せてグロスのように使ってます。」バッグが小さいと持ち歩くアイテムも限られてくるもの、一つのアイテムを何パターンにも工夫して使うのは参考にしたいポイントです。