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GINZAオシャレ相談室 Vol.8「不器用でもOK。カンタン気楽に”スカーフ”を使いこなすコツ」

GINZAオシャレ相談室 Vol.8「不器用でもOK。カンタン気楽に”スカーフ”を使いこなすコツ」

読者のオシャレに関する悩みをWEBで募集。見習いエディターMがGINZA編集部まわりの先輩エディター、スタイリストさん、ヘアメイクさん達の協力のもと解決策を考えます。今回のテーマは、おしゃれ上級者向けの小物使い。

 

不器用でも、オシャレにキマるスカーフの使い方

スカーフが好きでたくさん持っているのですが、いざお洋服と合わせてみるとなんとなく「無理してる」かんじがして自然にかっこよく合わせられません。不器用なので簡単に、でも肩に力の入っていないオシャレなかんじでスカーフを使いこなすコツがあれば知りたいです。(古着好きのアラフォー主婦)

 

GINZA上級者向けアイテムという印象が強いスカーフ。皆さんはどんなふうに使っていますか?

編集者・ライター 渡部かおり(以後、渡部):あー、私も色々トライしてみた過去がありますが、なかなか難しいですよね。頭に巻けば色黒・濃い顔ゆえ、季節問わずに顔周りのみ東南アジアのリゾート感が出てしまう。首元に巻けば、がっしりとした骨太体型ゆえ、仮面ライダー系のまったく望んでいない力強さが出てしまう……という始末。全然、馴染まないんですよねー。

GINZA:(仮面ライダー系……!)首に巻けども巻けどもなんだかしっくりこない、という方多そうです。

スタイリスト 木村舞子(以後、木村):いっそ、ベルトループにベルトと一緒に通すだけ、というのはいかがですか? 折りたたんだスカーフを後ろ側から前に通して、端は結ばずそのまま前でたらしてみてください。

GINZAこれ、デニムでもチノパンでも差し色としてかわいくまとまりますね(巻きながら)。ベルトループが広めのパンツを選ぶとよさそうです。

スタイリスト 榊原優佳:小さめサイズのスカーフだったら、手首に巻くのはどうでしょうか。ほそ~くねじって、結んだあとはひら~っとさせてください。秋冬、ボリュームのあるニットの袖から、柄物スカーフがちらっと見えていたら……最高にかわいいですよね!

スタイリスト 早川すみれ(以後、早川):これからの時期だと、首元が寒く感じたときにもスカーフは活躍します。コートやジャケットの上からさらっとレイヤードしてみてください。首にきっちり巻き付けずとも自然にまとまりますよ。スカーフの対角線上の両サイドに型結びを一つ作ると、動き回ってもするする抜け落ちることがなくなりおすすめです。

木村:あと、個人的には<エルメス>のルックブックを参考にすることが多いです。ブックは、<エルメス>直営店の店頭で見せてもらうことができますよ。

GINZAスカーフといえば、のエルメス。 高級ブランドだけにハードルが高く思えますが、カタログには意外にも取り入れやすいコーディネートが多いのですね。

木村:デニムのセットアップに合わせたり、ただ首からかけてペラっとたらしてみたり。「気負って無いってまさにこのことでは!」と思います。

早川:応用編としては、Tシャツやトップスの上から大判スカーフをたすき掛けにしたり、ビスチェっぽく巻くのもおすすめですが、難易度はやや高め……?

渡部:柄選びも、実は重要ですよね。私は、トライ&エラーを繰り返した結果、バンダナ柄を選ぶとサイズや素材関係なく、「無理してる」感がなくなるという発見をしました。質問者さんも古着好きならば、きっとバンダナ柄に馴染みがあるはずです。私もよく古着屋でネイビーのバンダナを買ってますから!

木村:結局何より大事なのは、自分なりのかわいいと思うバランスを見つけることですよね。巻き方などのハウツーは、極論気にしなくてよいかと!

GINZA手首やウエスト……まずはどんどん巻いてみて、気持ちよいバランスを見つけたいですね。(とはいえ、こなれた巻き方も気になるという方にはこちらの記事をどうぞ)

 

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スタイリスト 木村舞子

百々千晴氏に師事し、独立後は雑誌や女優のスタイリングを手がける。ベーシックアイテムを主軸としたスマートなスタイリングが得意。
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飯田珠緒氏に師事し独立。雑誌やカタログを中心に活躍している。愛称はローズ。
Instagram: @yukasakakibara_

スタイリスト 早川すみれ

2011年スタイリストとして独立。文化庁の支援を受けベルギーでダンスカンパニーの舞台衣装に関わる。広告、雑誌、音楽、シアターとジャンルレスに活動。
Instagram: @sumire-hayakawa-stylist

編集者・ライター 渡部かおり

紹介:編集プロダクション「FW」主宰。ロンドンでのライター業を経てフリーランスの編集者として独立。モード誌、広告ビジュアル、カタログ制作に携わる。GINZAmagで「編集者・渡部かおりの「かわいい」ゼミナール」を連載中。
Instagram: @fwpress

Illustraiton: Izumi Okaya Text: Saki Masuda Edit: Karin Ohira Cooperation: Kaori Watanabe, Maiko Kimura, Sumire Hayakawa, Yuka Sakakibara

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