ひとまわり小さくなった〈G-SHOCK〉が私にフィット。GINZAガールズの夏服スナップ。

リー イズミダさんは、制作活動中でもおしゃれを欠かさない。「色物もモノトーンも、カジュアルもモードも着ます。友達のブランドやショップで“いい！”と思ったものを直感で買っていますね。自転車で移動することが多いし、作業中は動くのでボトムスはパンツ派。でもちょっとフレアがかっていたり、一癖あるデザインが好みです」

「トップスは色味のあるもの、特に自然から抽出したようなグリーンやイエローがお気に入り。白い時計を合わせたらより夏っぽくなりました。デニムにも似合う、爽やかな雰囲気が出ていいですよね。フレームがメタルじゃないから、屋外で長時間いても表面が熱くならないのも助かる。フェスやキャンプにも持っていきたいです」

「時計を一番つけるシーンは作業中。私、絵を描いているときは時間を測っているんです。2時間以内に完成させようと思っていて。なので、タイマーやストップウオッチの機能をよく使っています。腕につけず、エプロンやパンツのベルトループに巻いて過ごすことも。これは衝撃にも水にも強いので、安心してつけられます」

最近、異素材MIXの着こなしが気分なLISEIさん。「今日はキラキラしたスパンコールのノースリーブトップスと薄手のレザーパンツで、あえて正反対の質感を組み合わせてみました。服をモノトーンで統一した分、小物はカラフルに。ブーツでポップさを、そしてゴールドでまとめた腕周りで華やかさを足して、ちょうどいい感じ！」

「ピンクゴールドの時計は、手持ちのアクセサリーとも相性がいいんですよね。ケースの直径が小さいから全体のバランスも取りやすい。この八角形のフォルムは、ザ・G-SHOCKって感じで大好きです。メンズ向けの〈G-SHOCK〉の時計を高校3年間ずっとつけていたので、とても馴染み深くて！あの時計のおかげで遅刻を免れたといっても過言ではありません(笑)」

「メタルでしっかり存在感があるのに、とっても軽いのが不思議！最初につけた時は本当に驚きました。よく見ると細かいパーツが重なった奥行きのあるデザインなのも、こだわりが詰まってる。今までバッグの中からスマホを出して時間を確認するのが面倒だったのですが、この時計を身につけてからは、一緒に楽しく時を刻んでいる気がします」

装飾的なアイテムに心惹かれるというSHIHOさん、この夏はどう着こなす？「暑くてもドレスアップしたいです。でも柄物ばかりだとやりすぎなので、どこかでクールダウンを。今日だとトップスと時計がその役目ですね。ブラックでスカートの色柄を締めて、少し大人っぽく仕上げるのがポイントです」

「ノースリーブで素肌の面積が増えるので、時計とネックレスでアクセントを加えました。シルバーのベゼルがスタッズみたいで格好いいですよね。今日みたいにとびっきりおしゃれをしたい時にはもちろん、Tシャツにデニムのシンプルな服装の時にも似合いそう。リングやイヤリングのように、アクセサリー感覚でつけています」

「重厚感があるメタルを使っているけど、ベルトは樹脂製ですごくスポーティ。軽くて使い勝手がいいのに、汗をかいても気にならないのが嬉しいですね。あとサイズ感が絶妙！今まで〈G-SHOCK〉はカジュアルなイメージがあったけど、これは小ぶりで収まりがいいから大人でもつけやすいと思います」