アウトドアフィールドでの本格機能はそのままに、タウンユースでも活躍するシューズを打ち出す〈KEEN〉から、スタイリッシュなウィンターモデルが到着。中綿入りタイプやマイクロフリースなどなど、ファッション性を損なうことなく、足元の防寒対策にも抜かりのない3つのシリーズをお届け。寒い冬の自転車移動にもおすすめです。
〈KEEN〉から届いた新作は、冬の街にも似合う、コンフォータブルなあったかシューズ。
HOWSER Ⅱ
秋冬の定番モデルとして人気の「HOWSER Ⅱ(ハウザー ツー)」は、脱ぎ履きが簡単なサイドゴアパネルがポイント。内側がマイクロフリース素材のため、包み込むような暖かさと、軽さを兼ね備えた逸品。また、このシリーズでは、ウィメンズ初となるベルベット素材が登場し、ファッション性がさらに向上している。品のあるセットアップスタイルに、ブルーベルベットの艶やかなアプローチが目を惹く着こなし。
ハウザー ツー ¥9,900(キーン | キーン・ジャパン Tel: 03-6804-2715)/ダウンベスト ¥79,200(リト ストラクチャー http://rito77.com)/ジャケット ¥85,800、パンツ ¥52,800(共にオルタンス https://www.instagram.com/hortenseofficial/)/ピアス ¥46,200(サピア バハール)、バッグ ¥18,480(コキヨ | 共にフィルグ ショールーム Tel:03-5357-8771)/スカーフ ¥17,600(マナー・マーケット)、リング¥33,000(ナタリー・シュレッケンベルグ | 共にショールーム ロイト Tel:03-6859-8112)/ソックス*スタイリスト私物
HOODROMEO WP
楽に脱ぎ履きができるブーティタイプでありながら、アッパーのワンストラップにより驚異的なホールド感を実現。足首のドローコードで履き口を調整すれば雨風の侵入も防げる。また、独自の防水透湿素材「KEEN.DRY」を採用したこの「HOODROMEO WP(フッドロメオ ウォータープルーフ)」は、悪天候にも対応したマルチプレイヤーといえる。フレッシュな印象のピスタチオカラーも着こなしのアクセントとして効いている。
フッドロメオ WP ¥18,700(キーン | キーン・ジャパン Tel: 03-6804-2715)/ヴィンテージのパデットジャケット ¥15,000、グローブ ¥27,500(アーニー パーロ | 共にエスメラルダサービスドデパートメント http://www.esdepartment.com)/中に着たトレーンドレス ¥40,700(シー | エスストア Tel:03-6432-2358)/中に着たヴィンテージのタートル ¥22,000、ヴィンテージのナイロンスカート ¥18,700(共にルイク https://www.luik-finn.com)/ロングレギンス ¥18,700(シモーネ ワイルド | フィルグ ショールーム Tel:03-5357-8771)/イヤリング ¥21,450(ニナ・エ・ジュール | ショールーム ロイト Tel:03-6859-8112)/バッグ ¥31,900(リト ストラクチャー http://rito77.com)
HOODROMEO MINI
イージー・オン、イージー・オフという利便性は、安定性とホールド性に欠けるというデメリットを解消した、画期的なストラップデザインに注目。かかと部分まで、ひとつなぎでデザインされ、ワンアクションでホールドする仕組み。こちらはその革新的なデザインをショート丈で表現した「HOODROMEO MINI (フッドロメオ ミニ)」。雪寒地対応のフリーズラバーアウトソールを搭載し、低温環境下で硬化して滑りやすくなるラバーの性質を抑えて、路面に密着しやすい確かなグリップ性を維持する。足首周りにボリュームのあるボアを施し、冬らしい装いを演出してくれる。
フッドロメオ ミニ ¥17,600(キーン | キーン・ジャパン Tel: 03-6804-2715)/コート¥77,000(シーバ | イーライト Tel:03-6712-7034)/中に着たシャツ ¥35,200(シー | エスストア Tel:03-6432-2358)/中に着たフーディー ¥24,200(シモーネ ワイルド | フィルグ ショールーム Tel:03-5357-8771)/パンツ ¥46,200(アーニー パーロ | アーニー info@erniepalo.com)/マルチバッグ*ミトン ¥26,400(エリザベス・ストレイ・ペダーセン | ショールーム ロイト Tel:03-6859-8112)/ソックス*スタイリスト私物
問い合わせ
KEEN JAPAN
Tel: 03-6804-2715
Photo: Tatsunari kawazu(S-14) Styling: Ayano Nakai Hair & Make-up: Yoko Hirakawa(mod’s hair) Model: UNI Text & Edit: Yu-ka Matsumoto