25 Mar 2019
ガニーのジャケットをmannanさんが自由に着まわし

ワンパターンになりがちな手持ちのアイテムたち。かっこいいけどこの服どう取り入れたらいいの?そんなお悩み解決してもらいましょう!街のおしゃれさんにGINZAのセレクトアイテムを着回してもらいました!脱ファッションマンネリ化〜
今回の着まわしアイテム
〈ガニー〉のジャケット
¥46,000(ガニー|エストネーション)
GINZA2019年3月号208ページ掲載
春先に大活躍まちがいなしの〈ガニー〉のジャケット。肌触りのよいキルティング素材は柔らかな印象に。艶のある生地がゴージャスに見せてくれるからお出かけスタイルにはもってこい!胸下の紐を絞ればウエストマークできるのも◎
着回す人:mannanさん
「Shury」スタッフ
Instagram@mannanworld
3ヶ月前に上京してきたというmannanさんは原宿キャットストリートにある古着屋「Shury」のスタッフ。以前住んでいた福岡からのアクセスの良さもあり韓国へは年に2、3回は行っていたそう。韓国のショップ事情にとっても詳しい彼女のオススメのクラブは「modeci」。
ハイトーン×モノトーン
mannanさんのハイトーンヘアがモノトーンコーデの差し色に。うっすらパープルのタイツをプラスしてシンプルすぎないコーデの出来上がり。ジャケットとワンピースのウエスト位置がマッチし脚長効果も抜群。首元の存在感あるネックレスは以前働いていた「THE MONDAYS」で購入したもの。
2019 ネオバブリー
“ミニスカにジャケット”とバブル感漂う装いもmannnanさん風にアップデート。ジャケットから覗かせるブラウスのシースルーがフェミニンなアクセントに。自分でデザインしたというネックレスをはじめ、散りばめられたシルバーアクセサリーもポイントに。ハートやイルカモチーフの指輪も真っ赤なネイルに合わせてとってもチャーミング。
主役級パンツにトッピング
首回りにフェザーの付いたベロアのトップスはキャットストリートにある古着屋「フラット」で購入。カラフルな昆虫パンツには暗めカラーを合わせて主役に。足元はGINZAでも紹介した引き続き人気の〈NIKE〉エアマックスシリーズ。キュートなイルカやロザリオモチーフのアクセサリーはいつのまにか集まっているのだそう。
Photographer: Kaori Akita Edit: Aguri Kawashima Text: Nico Araki
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