ワンパターンになりがちな手持ちのアイテムたち。かっこいいけどこの服どう取り入れたらいいの?そんなお悩み解決してもらいましょう!街のおしゃれさんにGINZAのセレクトアイテムを着回してもらいました!脱ファッションマンネリ化〜
今回の着まわしアイテム
〈UNUSED〉のセットアップ
ワンパターンになりがちな手持ちのアイテムたち。かっこいいけどこの服どう取り入れたらいいの?そんなお悩み解決してもらいましょう!街のおしゃれさんにGINZAのセレクトアイテムを着回してもらいました!脱ファッションマンネリ化〜
今回の着まわしアイテム
〈UNUSED〉のセットアップ
水色にウエスタン調のデザインが新鮮な〈アンユーズド〉のシャツ。パンツと合わせてセットアップで着るのはもちろん、シンプルなつくりだからそれぞれを生かして着まわしアイテムとしても活用したい。光沢のあるやさしいコットンで着心地よし。サラッとした薄さがシーズンを問わないのもうれしいところ。差し色次第でさまざまな印象になるのを楽しみたい。
着回す人:百音さん
学生
Instagram: @fjt_mn
以前、語学留学でフランスにいたという百音さんは現在、大学生。フリーでモデルを始めたきっかけはクリエイティブな現場に行くのが好きだからとのこと。「セレクトショップを経営している母の影響で、気づけばファッションが身近にありました」という彼女。最近は、94年の〈ジャンポール・ゴルティエ〉の昔のデザインに衝撃を受けたそう。
つま先まで抜かりない2色づかい
明るめのオレンジはちょっぴり見せるとポイントに。シャツのボタンを少し開き、袖もまくってシースルートップスをチラリ。セットアップに合わせた空色ネイルもファー付きサンダルと相性良し。
パステルカラーにはスパイスを
パステルカラーにはメリハリも大事。マスタード色のトップスやベルト、パンツのブラックをピリリと効かせたコーディネートに。普段から服をリメイクすることが多いという百音さん、このパンツもスキニーデニムを自分でカットしたそう。エレガントな刺繍ミュールは神戸でふらっと立ち寄ったセレクトショップで購入。
爽やかスポーティーガール
白Tに動きやすいパンツ、足元には〈ナイキ〉のエアマックスと一見快活な装い。と思いきや、後ろ姿はハッとするようなフェミニンさ!後ろの裾が結べるリボン付きTシャツや、インナーのレースでバランスを。シルバーに統一したアクセサリーが透明感のある雰囲気に。
Photographer: Kaori Akita Edit: Aguri Kawashima Text: Nico Araki