31 Dec 2018
シンゾーンのダブルカフスシャツを在原みゆ紀さんが自由に着まわし

ワンパターンになりがちな手持ちのアイテムたち。かっこいいけどこの服どう取り入れたらいいの?そんなお悩み解決してもらいましょう!街のおしゃれさんにGINZAのセレクトアイテムを着回してもらいました!脱ファッションマンネリ化〜
今回の着まわしアイテム
〈SHINZONE〉のダブルカフスシャツ
¥17,800(シンゾーン ルミネ新宿店 ☎03-5909-4088)
GINZA2019年1月号148ページ掲載
レディースには珍しいタブカラーシャツ。薄ピンク地に袖口と同じ配色の細ストライプが入った主張しすぎないデザインは合わせ方次第でカジュアルにもフォーマルにも。長めにつくられた袖のダブルカフスのディテールもポイント。
着回す人:在原みゆ紀さん
モデル・学生
Instagram@ariharamiyuki
GINZA毎月買ってます。スタイリストの森上さんが好きです!という在原さんはファッションラバー。「ネットやSNSをしていると服ばかり見ちゃってのめり込んでしまうので、読書もするようにしています」と好きなことにはまっしぐら。ヴィンテージのTシャツやデニム事情にもとっても詳しいおしゃれさんでした。
暖色コーデでパワフルに
「ピンクがかった赤のパンツを探していて、〈Uniqlo U〉でやっと見つけたんです!」という在原さん。シャツのピンクと赤色で揃え同系色でまとめたコーディネート。上のボタンを開け、中の白いタートルを見せることでちょうど良い抜け感に。スッキリとしたシルエットの革靴は〈AdeVivre〉。
ワンショルベストでアシンメトリー
左右長さの違うピアスに、ワンショルダーのレザーベストでアシンメトリーに仕上げたコーディネート。長めの丈のシャツの上に着ているベストはウエストマークとしてもばっちりのバランス。「黒を服に取り入れる時はアクセサリーはシックにしたいのでシルバー系を選びます」というマイルールも。
プレイフルなジャケットスタイル
「ジャケットは好きでたくさん持っているのですが、これが一番のお気に入りです」と在原さん。光沢のあるパンツは〈ローズバッド〉のオリジナルライン〈mici〉のもの。動く度、光るサテン素材がゴージャスに見せてくれる。クネクネとしたモードなピアスやスクエアトゥのブーツでエッジを効かせ、遊びのきいたジャケットスタイルの完成。
Photographer: Kaori Akita Edit: Aguri Kawashima Text: Nico Araki
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