〈ロンシャン〉の2021春夏キャンペーンテーマは「Tres paris –トレ パリ−」。モダンでいて、決して誰かに媚びることのない勝気なパリジェンヌであるロンシャンウーマンやパリのアティテュードを体現するメゾン初のショートムービーを制作。新進気鋭の若手俳優やモデルなどをキャスティングし、無限の可能性に満ちた都市“パリ”とそこに生きるナチュラルで魅力的な女性たちを描いた『Il est cinq heures, Paris s’éveille.(朝の5時、パリが目覚める)』が現在公式サイトにて公開中。
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〈ロンシャン〉流パリジェンヌを体現するムービーを公開。物語の主役は名作「ロゾ」バッグ
現代のパリを舞台にアンバーとマチルドという2人の女性が、マレ地区にあるクラブで偶然居合わせ、朝の5時に互いの「ロゾ」バッグを取り間違えてしまうところからストーリーが展開される。
この映像についてアーティスティック・ディレクターのソフィ・ドゥラフォンテーヌは次のように語っている。「ショートムービーで描きたかったのは、現代のパリジェンヌは、アクティブでしなやか。そして自立していながらもエレガントに自分の人生を生きるリアルな女性です。ブレない強さを持ちながらも美しいものの価値を理解し、肩肘を張らずにありのままの自分を大切にするロンシャンウーマンなのです」
このショートフィルムは、1948年に〈ロンシャン〉が誕生した地、パリで撮影。凱旋門、ドーフィーヌ広場、コンコルド広場、エッフェル塔、トリュデーヌ大通り、モン・スニの階段、カフェ ル・マンサール、レ・バン、モンパルナス通りといったアイコニックなロケーションが数多く登場するのも見逃せない。また、作中に流れるカバー曲「朝の5時、パリが目覚める」のミュージックビデオとしても楽しめる構成に。
ムービーでは、運命のイタズラで入れ替わってしまったアンバーとマチルドの「ロゾ」バッグを軸に、不思議なシンクロを見せる物語が繰り広げられる。
物語の中で登場する「ロゾ」をはじめ〈ロンシャン〉の新作がラインナップ。アンバーやマチルドのようなロンシャンウーマンの気分にぜひ浸ってみて。
問い合わせ先
ロンシャン・ジャパン
Tel: 0120-150-116
Instagram: @longchamp
現在、GINZAの公式Instagramにて、“東京で見つけたパリ”というテーマでフレンチ気分を味わえるとっておきのスポットをご紹介。ぜひそちらもチェックしてみて。
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Text: Yu-ka Matsumoto