【スタイリスト仲子さんの妄想T・P・O】海外の出張先でクライアントとお食事、 そんな時はタイドアップで

【スタイリスト仲子さんの妄想T・P・O】海外の出張先でクライアントとお食事、 そんな時はタイドアップで

ファッションにおいて大切なこと。それはT・P・Oです。誰です? Tシャツ、パンツ、オールインワンとか言ってるの!T・P・Oとは、time(時)、place(場所)、occasion, opportunity(場合)に合わせて、服装を選ぶこと。最近ではさらにもひとつP(person:人)も加えて、同行する人に配慮した服装も重視されてるわよね。
というわけで、スタイリスト仲子ちゃんが妄想シチュエーションに合わせて、TPOコーディネートを指南するわ。参考になさって♡今回は「旅先でのタイドアップ」がテーマです。

旅先でのタイドアップ

she’s wanna-be tide-up!

02_007

ワンピース¥63,000(シンシアリー トミー|ロンハーマン)、ピアス¥35,000(トーバ|ビームス ウィメン 渋谷)、シューズ¥65,500(オープニングセレモニー)

ギンザ(以下ギ)「売れっ子スタイリストだから、いよいよ態度アップですか?」

仲子(以下仲)「とんでもない! 違いますよ。tied-up=ネクタイを締めたスタイル、即ちドレスアップした着こなしのことです。先日ね、仕事でパリへ行った時に、クライアントさんに高級ストリップバー(へ!?)に連れていってもらう機会があったんです。ドレスアップの必要があったのに持っていなくて大慌て。いつまでもカジュアル一辺倒じゃダメだなって痛感したんです」。

「それは大変でしたね。今日もオーバーオールがよく似合ってますよ」。

「海外ロケって荷物が多いから、しなやかなドレスを持ち歩くわけにもいかない。そこでお役に立つのがコンパクトにパッキングしてもシワにならない、でも綺麗め、カットソー素材のマキシ丈ワンピースでーす!(ジャジャーン)。存在感はあるけれどシンプルなワンピースなので、大振りなビジューのピアスと、パール配列がゴージャスなブーツでドレスアップでございまーす」。

02_009

02_012

「仲子ちゃん、とても素敵です。これ着て誰とお食事に行きましょうか?」

「もちろんジャスティン・ビーバーよ。タイドアップドレスでリフト・ミー・アップ! お食事もさらに美味しく、ジャスティンもさらにセクシーに見えること、請け合いだわ」。

スタイリスト 仲子菜穂
Nao Nakako

漫画とお酒をこよなく愛するスタイリスト。トラッドやワークといったメンズ由来の着こなしに、モードなエッセンスを効かせたスタリングに定評がある。ときにインテリアやプロップを手がけることも。

Text:Harumi Hino
Styling:Nao Nakako
Photographer:kimyongduck

#Share it!

#Share it!

FOLLOW US

GINZA公式アカウント

PICK UP

MAGAZINE

2019年11月号
2019年10月12日発売

GINZA2019年11月号

No.269 / 2019年10月12日発売 / 予価840円(税込み)

This Issue:
ブラックラブ♡日常で黒を着る!

なんだか気になるのは
プレイフルな黒!

...続きを読む

BUY NOW

今すぐネットで購入

MAGAZINE HOUSE amazon

1年間定期購読
(17% OFF)