今日は展示会、明日は撮影、明後日はパーティー(端っこでドキドキしながら)、1年365日ファッションを追い続けるGINZA編集部 員。その現場で見つけた、リアルにおすすめしたい、いやすでに買ってしまった、買いたいが銀行口座が(いや、家族が)がそれを許さない、そんなナイスのア イテムたちを、K・Y・C、編集部三姉妹が週替りでご報告します。今回は編集Kお気に入りのデニムブランドのお話。
👗FASHION
編集Kが見つけたマストバイ: 〈CITIZENS of HUMANITY〉のフリーペーパーと夏のワイドデニム
ソフトクリームでカルシウムを補給する日々。冷やし中華のきゅうりでビタミンも摂れている。そう、暑さに参りまくって、ファッション雑誌の編集者として、否、そもそも人として、ひとーとーしてー(©武田鉄矢)、怠惰な毎日 IN THE SUMMER だYO。YO,YO! ! ちょっと前に「人として」考えさせられるかわいい雑誌を読んだのに。
その名も『HUMANITY MAGAZINE』。
セサミストリートのエルモやレッチリのアンソニー、オノ・ヨーコ御大などなど、驚くほど豪華なメンバーのインタビューが載っている。発行元はデニムで有名なLAのブランド、<CITIZENS of HUMANITY>。日本語版もあるし写真も素晴らしい、ナイスなフリーペーパー(太っ腹!)を出してるナイスなブランドなのであーる。わたしはここのバギーパンツを夏に愛して履いている。薄手のデニム地にふっくらしたポケットがデザインのポイントになっていて、ちょっととぼけた感じが好き。こんな素敵なブランドだと知ってからはちょっと誇らしくもなって、もう一本欲しくなっている。狙うはMELANIE。今すぐ大活躍間違いなし。
MELANIE 35,100円(税込み)(CITIZENS of HUMANITY|CITIZENS of HUMANITY JAPAN)
こんな風にセールや秋冬トレンドとは関係なく無償に欲しくなるものって、ありますよね~。
問い合わせ先
CITIZENS of HUMANITY JAPAN(CITIZENS of HUMANITY)
☎03-6805-1777
www.cohjapan.jp