おつカレーさまです。(12月12日発売の次号はグルメ特集)
最近、ギターを再開しました。編アシHです。
今日も元気に出勤。
しかし何やら編集部の皆様の様子がおかしい。
いつもはブラックコーヒー派の編集KSさんがミルクたっぷりカフェラテをすすり、
お花大好きな編集Aさんは花瓶いっぱいの白いバラを愛で、
アフロの素敵な編アシKさんはベレー帽をかぶって大きなキャンバスに向かって油絵に没頭し、
かりん刑事は長〜〜〜いバケットを両手に抱えたままキーボードを叩いています。
極め付けに編集長が何だかフランスっぽい音楽のレコードをかけ始め、、、、、、
いやいやいやいや!どうなってるの!
なんかこう、編集部全体が、すごく「フランスっぽい」んですが。
困惑しながらデスクにつくと、こんなお手紙が来ていました。
「自らの名を冠したブランドのアートディレクターを務めるイネス・ド・ラ・フレサンジュが、プチバトーのためにミニコレクションをデザインしました」
イネスといえば今年、ユニクロとのコラボレーションでも話題となったフランス人デザイナー。洗練された中に、温かみを感じるデザインが素敵でした。
そんな彼女が、フランスの国民的ブランド、「プチバトー」とコラボしたのだそう!確かにここまでフレンチシックな組み合わせは他に実現し得ませんね。
このニュースだけで編集部がとってもフランスっぽくなってしまうのも頷けます。
中心となっているのが、このトリコロール柄。手描きされたような不規則的なストライプがポイント。程よいカジュアル感と、フランスっぽさが同居します。
ショーツやカットソー、トートバッグなど、同じ柄でのアイテム展開も豊富。