SEARCH GINZA ID

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム

リサイクルは当たり前。新素材の開発や労働環境改善などにも尽力し、長期的な視野で未来を見据えるブランドの代表作とは。

Wolford
ウォルフォード

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム Wolford

土に還り、無限に生まれ変わる

2015年にブルーサイン®システムパートナーとなり、持続可能な繊維生産体制を構築しているウォルフォード。〈オーロラ〉コレクションは、自然の生態系を模倣した生産モデルを作ることを掲げるC2C認証の「生分解性」と「技術的にリサイクル可能」のカテゴリーでゴールドを取得した製品で構成されている。ロゴが全面にデザインされたトップとレギンスには、リサイクル可能な糸を使用。生分解の際に土壌の栄養素となったり、廃棄物を出さずに新作の原材料に無限に変換することができる。ブランドでは、25年までに全コレクションの半分をC2C製品にすることを目標としている。

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム Wolford

トップ ¥22,330、レギンス ¥27,940(共にウォルフォード | サザビーリーグ)


The North Face
ザ・ノース・フェイス

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム The North Face

サボテン由来のレザーとリサイクル素材を駆使

ザ・ノース・フェイスは、自然との関わり方を常に模索し、未来に豊かな状態で引き継ぐためのさまざまな実践を行ってきた。〈デザート®〉コレクションは、表地に石油原料をベースとした代替素材より環境への負荷が低いサボテン由来のビーガンレザーを使用している。サボテンは多年生植物で収穫後も自生し、天然の炭素吸収源としても知られており、灌漑施設も不要で水資源も節約できるという利点もある。裏地やファスナーなどの資材もリサイクル素材。

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム The North Face

バックパック〈デザート® バークレーミニ〉*PCスリーブ付き H43.5×W31×D17.5cm ¥38,500(ザ・ノース・フェイス | ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)


Patagonia
パタゴニア

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム PatagoniaEliza Earle ©2022 Patagonia, Inc.

耐久性があり、多様なシーンで着用可能

パタゴニアの製品の87%はリサイクル素材で、工場の社員にプレミアム賃金が支払われるフェアトレード・サーティファイドの縫製を採用。そして、厳選した頑丈な衣服を修理しながら長く使い、シンプルに生きることがこれからの地球市民に求められることだと考えている。〈フーディニ・ジャケット〉はリサイクルナイロンのリップストップ製で超軽量。悪天候に対応可能で環境に影響の少ない撥水コーティング「DWR加工」が施されており、1年を通して日常からアウトドアシーンにまで活用できる。メンテナンスが簡単なのも長く愛用できるポイント。

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム Patagonia

ジャケット〈フーディニ・ジャケット〉¥14,850(パタゴニア | パタゴニア日本支社 カスタマーサービス)


Canada Goose
カナダグース

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム Canada Goose

全工程にわたって地球を守るために努力

どんな天候でも人々を外気から守るアイテムを展開するカナダグース。素材選びにおいては2019年に国際NGO「テキスタイル エクスチェンジ」が定義する、サステイナブルな推奨繊維および原材料(PFMs)をより多く調達することを約束している。たとえばジャケットに使用されている耐久性があり軽量なリサイクルナイロン「リサイクル フェザーライト リップストップ」もそのうちのひとつ。ダウンはすべて養鶏業の副産物から。製造施設、オフィス、店舗でもエネルギー効率を改善し、廃棄物削減にも取り組む。

〈カナダグース〉や〈ウォルフォード〉で見つけた、環境や社会に配慮した定番アイテム Canada Goose

ジャケット〈サイプレス パッファー〉 ¥129,800(カナダグース | カナダグース ジャパン)

Photo: Wataru Kitao Styling: Kotomi Shibahara Text&Edit: Itoi Kuriyama

10月号

GINZA2022年10月号掲載

#Share it!

#Share it!

FOLLOW US

GINZA公式アカウント

関連記事

PICK UP

MAGAZINE

2022年12月号
2022年11月11日発売

GINZA2022年12月号

No.306 / 2022年11月11日発売 / 特別定価880円

This Issue:
今、研ぎ澄ましたいのは
ヴィンテージ感覚!

ムードが高まる
新解釈ヴィンテージ

...続きを読む

BUY NOW

今すぐネットで購入

MAGAZINE HOUSE amazon

1年間定期購読
(17% OFF)