FASHION 11 Jun 2022 主役級ユニークロゴ。夏のTシャツ【2022】 夏のみなさん、こーんにーちはー!Tシャツの出番がそろそろです。毎日着ても楽しめるTシャツを探し求めて東奔西走。これを読めば今年は準備万端! 主役級ユニークロゴ フランス語で野外活動を意味する名のNY発ブランド。聖木を掲げたシャツは、売り上げの一部を環境多様性の保護活動をするNGOへ寄付。Tシャツ ¥7,150(オンプレネール | プロップスストア) ジョーン・ディディオンによるエッセイ『The White Album』(79)の初版カバーをオマージュしたような、タイポグラフィが潔い。Tシャツ ¥6,050(アイデア・ブックス | ジャックポット) フロッキープリントが主張あり。英国の新鋭が、今コレクション名をネパール出身アーティスト、ガウラブ・タカリに描いてもらった。Tシャツ ¥19,360(ニコラス デイリー | ユニオン トーキョー) 欧米のローカルな企業Tを思わせる、狙ったいなたさが絶妙な1枚。文字などを駆使しお土産モノやスクール風味にデザインする韓国のニューカマーより。Tシャツ ¥8,800(TEKET | GR8) 肌触り柔らかなコンパクトボディに、ゴールドのぷっくりプリント。丸みを帯びたブランドロゴと相まって、フューチャリスティック。Tシャツ ¥12,980(エイティーズ | エドストローム オフィス) 鮮やかグリーンに、白。アメリカではおなじみの自然派志向スーパーマーケットを想起させるTシャツが、LAから到着。Tシャツ ¥5,940(スラッピー×フリークス ストア | フリークス ストア渋谷) シンプルボディが人気の〈フルーツオブザルーム〉がお茶目に。架空の果物屋みたい。一応、本社所在地のケンタッキー州にあるお店風。Tシャツ ¥3,850(フルーツオブザルーム | ギャレット) 春夏のランウェイに登場。おなじみロゴに〝BOTH OF US KNOWING〟のメッセージが込められて。ネックにも小さくロゴ刺繡入り。Tシャツ ¥51,000(クレージュ | エドストローム オフィス) 一昨年ローンチした東京発ストリートブランド。見覚えのあるあのスキンケア用品と自らのブランド名をサンプリング。注目されること間違いなし。Tシャツ ¥6,600(スペシャルゲストK.K.) Photo: Wataru Kitao Styling: Setsuko Morigami Text: GINZA GINZA2022年6月号掲載 #Share it! #Tags #Tシャツ#Tシャツ2022 #Share it! LIKE IT! この記事が気にいったらフォローしよう Follow @ginza_magazine Follow Me FOLLOW US GINZA公式アカウント twitter Instagram facebook LINE Youtube