「フランス料理を気軽に楽しんでほしい」。パリや南西地方での修業時代の夢を、ようやく実現させた加藤善一シェフ。なんとコースは3800円で、前菜はシャル盛りと刺し盛り! 名前はカジュアルだが、それぞれ自家製シャルキュトリーと、加藤さんの地元、兵庫・明石から届く魚介類の盛り合わせという贅沢な内容だ。続くサラダやメインも、正統派ビストロの味。ワイン1杯とおつまみのチョイ飲みも大歓迎だそう。
¥3,800のコースの前菜は、5〜6種の〈シャル盛り〉。上から時計回りに、鶏白レバーのムース、豚の頭のテリーヌ+グリビッシュソース(ゆで卵入りマヨネーズ)、田舎風パテ、ポークリエット、ケイクサレ。
「魚料理に合う日本酒と焼酎もありますよ!」と加藤シェフ。