淡島通りのイタリアン cibotで親しい仲間とおいしいごはん。今月の推薦者:阿部好世さん

淡島通りのイタリアン cibotで親しい仲間とおいしいごはん。今月の推薦者:阿部好世さん

ごはん会は断然少人数派、という阿部好世さん。
とっておきの1軒は?と尋ねたら、
淡島通りのイタリアンを教えてくれました。

《今月の推薦者》

阿部好世さんの似顔絵

阿部好世(よし よ) さん
〈petite robe noire〉デザイナー。コスチュームジュエリーのデザインを中心に手がける。2015-16 AWからは、〈YOSHIYO〉のウェアコレクションをスタート。


 

ツタに覆われた築およそ80年の建物。目立つ看板もなく、初めて訪れる人は店と気付かずにたいてい素通りしてしまう。が、扉を開けるとそこには、古びたインテリアの陰影も心地よい空間が。「少人数で密な時間を過ごすのが好き」という阿部さんが、親しい人と行きたい店の筆頭に挙げるのが、この「cibot」。A4の紙に手書きされたメニューには、さっと焼いた旬の豆などのおつまみから、果物とチーズを合わせたサラダ、手打ちパスタ、オーダーを受けてから燻製するサーモンなどのメインまで、季節のおいしいものが詰め込まれ、迷うこと必至。「オーナーシェフの谷口剛さんが作り出すお料理と空間が、たまらなく好きです。夜中にひとりタクシーを走らせて行ってしまうこともあるくらい」

牛もも肉のグリルとサラダ

 

中央は北海道産A5ランクの牛もも肉のグリル ¥4,100 ジューシーで旨味たっぷり。
左は洋ナシとロックフォールチーズとトレビスのサラダ ¥1,450
果物好きの谷口さん、旬のフルーツとフロマージュを合わせたサラダは必ず用意。

新サンマのコンフィ

柔らかく、頭も肝もおいしい新サンマのコンフィ ¥1,000

ひよこ豆とチーズのパスタ

極太の筒状パスタ、パッケリを地鶏とヒヨコ豆、ペコリーノチーズで。¥ 1,450

cibotオーナーの谷口さん

谷口さんの飾らない人柄も人気の秘密。

cibot キッチン

小さなキッチンですべてを手作り。オーダーはできれば最初にまとめて。夜は必ず予約を。

レストランcibot 店内

居心地のいい空間。店の奥には小さな本棚が。

レストランcibot

ごちそうさま〜


次回のゲストは…
グラフィックデザイナー 平林奈緒美さん です


 

阿部さんのおすすめ、ほかにも

月曜日は、「日仏食堂 trois」でスタッフとごはん。1週間の気合を入れます。差し入れには向田邦子さん(大ファンです!)が愛した「菊屋」の和菓子か、私の出身地・新潟の「江口だんご 本店」の笹だんご。お餅が柔らかく、笹が本当にいい香りなんです。

今月のお店

cibot(チボ)

東京都世田谷区代沢3-12-1
☎03-3487-6668
営:18:00〜24:00
土日祝はランチも(12:00〜15:00)
休:水+不定休

Photo: Mai Kise
Illustration: Yuko Saeki
Text&Edit: Kayako Nitta

2016年11月号掲載

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