編集アシスタントのIです。
12月15日(木)にオープンした、〈CITY SHOP NOODLE〉に行ってきました。「PARIYA」や「THE CONTEMPORARY FIX」など個性的なショップを手がけてきた吉井雄一氏が昨年オープンさせた〈CITY SHOP〉。1Fは本格的なデリ、2Fはドメブラから古着、CD、雑貨まで、「食」と「ファッション」「カルチャー」をmixさせたスペースとして青山の人気スポットになっています。
そんな〈CITY SHOP〉が今度は表参道のラ・ポルト青山に新しいお店をオープン。といっても、ただの2号店ではなく、今度のコンセプトは「麺」。
テーマは「いろんな野菜を、もっとおいしく、もっとデイリーに食べる」。さっそく入ってみると、広々した店内とカウンター。野菜のディスプレイ、そして感動したのが、冷気のミスト! いつも見られているはずの野菜がもはや神々しい。
メインの麺、サイドに2~3種類選ぶのですが、サイドが10種類、麺は5種類、ソースは12種類、トッピングも10種類はありました。もはや組み合わせはいくつあるのでしょうか。やはり、この店の魅力は色とりどりの野菜を惜しげなく使った料理。それがいくつも並んでいるのですが、店員さんもゆっくり丁寧に接客してくれるので、焦ることなく注文できました。
肉にするのか
魚にするのか
ほかにもチアシードとフルーツのマリネやサンマとオレガノのグリルなど魅力的なものばかり。
味付けもエスニック風なものから和風なもの、中華風なものまで本当にたくさん。
今回は新作であるケール麺をメインに葱醤油で頂きました。
こちらが編アシIの選んだ組み合わせです。