その名も“神のチーズティー”台湾で注目度No.1のマチマチが日本初上陸。

台湾発のチーズティー専門店〈machimachi（マチマチ）〉の日本第1号店が6月26日（水）、ラフォーレ原宿にオープンする。それに先駆け、自由が丘ではポップアップショップを期間限定で開催。

そもそも、チーズティーとはどのようなお茶なのか。その正体は、一杯ずつ丁寧に淹れた台湾茶に塩見の効いた濃厚なチーズのクリームをのせ、台灣茶の美味しさを閉じ込めたデザートドリンクだという。このお茶の上部に浮かぶチーズはチーズキャップと呼ぶのだとか。すでにこの春、ロンドンの中心地ピカデリーサーカスにも出店しており、台湾にとどまらず親しまれているフレーバーだそう。

ポップアップショップで展開するメニューは、3種類。まずは台湾茶「烏龍鉄観音」と濃厚なチーズキャップのコントラストを楽しめる「烏龍鉄観音チーズティー」、それから、2種のベリーと緑茶のフローズンティーにチーズクリームをトッピングした「ワイルドベリーチーズティー」、ボトルの中にパンナコッタとストロベリーを2層に重ねた「ストロベリーパンナコッタ」。ラフォレー原宿のグランドオープン時には、日本限定ドリンクを含む、20種類のドリンクが発売される予定だ。爽やかな台湾茶やフルーツをベースに、甘さやトッピング（※タピオカのトッピングはポップアップのみ）を自由に選べるスタイルなので、好みの一杯を味わえるのも嬉しい。

昨今のタピオカティーブームの次は、チーズティーが来るかも？一足先に味見をしに行ってみよう。