SEARCH GINZA ID

【神泉:neo 】フードジャーナリスト渡辺紀子お墨付き、東京NEW OPEN

【神泉:neo 】フードジャーナリスト渡辺紀子お墨付き、東京NEW OPEN

neo
[神泉]

気軽にひとり立ち飲みで
こんな店が欲しかった

秋深し。隣は何を飲む人ぞ。

渋谷・円山町におしゃれな立ち飲みワインバーが現れた。カラカラッと引き戸を開けると、元気な声で迎えられる。店長もシェフも20代の女性。黒板に書かれたメニューに、目は釘づけに。500円〜のお手頃なラインナップ。

品数はさほど多くはないが、自家製ブリオッシュとブッラータとアンチョビ、加賀れんこんとごぼうのピクルス、北あかりのフライドポテトといった、つまみたくなる料理が並ぶ。女子に人気が高いのが、グリンピースとパンチェッタとポーチドエッグという。彩りも美しい。

neo

グリンピースとパンチェッタとポーチドエッグ ¥800。カリカリのパンチェッタとホワイトバルサミコの酸味をきかせて。ワインは凝縮感のあるリグーリアの白を。卵黄をトロ〜リと全体に混ぜながらいただく。

ひとりでも、ちょこちょこっと頼んで、ゆっくりワインと味わう。友達と2人で、おしゃべりしながら、クラフトビール飲んじゃう。

楽しみ方はいろいろだが、カウンターの下には、ちょうどいいポジションに足をのっける台があって、立ち続けてもラク。後ろに軽く座れる席もあるが、立って飲むほうが好きという人が多いとか。〆のパスタはロングとショートの2種。スパゲッティーニ 辛いトマトソースは、「このためにいらっしゃる方も」と、矢花すずシェフ。

neo

カウンターの中で、矢花シェフが調理する姿がよく見える。

そう、こちら、よそで飲んで、〆だけのオーダーでもいいそう。「自由に使いこなしてほしい」と、稲部里沙店長。自分らしく利用できる店だ。

neo

スパゲッティーニ 辛いトマトソース ¥1,000。パチッと辛味がきいていて、あとひき。〆スパを目当てに訪れる人がいるのも納得。

neo

住所: 東京都渋谷区円山町15-6
営業時間: 16:00〜22:00LO
Tel: 090-6015-5960
定休日: 火、水

早い時間に始まるのがまたうれしい。ワイン好きは奥のセラーをチェックね。

渡辺紀子 わたなべ・みちこ

『アンドプレミアム』などの食特集でおなじみのフードエディター&ライター。通称Pさん。国内外の店や生産地に足しげく通う。

*新型コロナウイルス感染拡大抑制のため、時短営業や休業の場合もあります。来店の際はお店に直接ご確認ください。

Photo: Yoichi Nagano Text: Michiko Watanabe

GINZA2021年11月号掲載

#Share it!

#Share it!

FOLLOW US

GINZA公式アカウント

PICK UP

MAGAZINE

2022年6月号
2022年5月12日発売

GINZA2022年6月号

No.300 / 2022年5月12日発売 / 特別定価860円

This Issue:
洋服愛あふれるワードローブ紹介
クローゼットスナップ!

ZOOM UP
クローゼットの中身!

...続きを読む

BUY NOW

今すぐネットで購入

MAGAZINE HOUSE amazon

1年間定期購読
(17% OFF)