日本には男の数だけカレー屋がある。
と言ったのは誰だったか。
これからもっと気になってきそうな俳優4人。
注目の店に彼らが出現、人気カレーを食べる!
その姿に色気を見いだすのも、
彼とカレーでデートする妄想に浸るのも自由!
身長185cmのたくましくのびやかな体躯(たいく)と爽やかな雰囲気は、正統派青春スターらしいイメージの竹内くん。本日は錦糸町の南インド料理店「ヴェヌス サウス インディアン ダイニング」で定食に初挑戦。「辛いっす」ということばがひんぱんに漏れている!? 「カレー大好きなんですけど、辛いのには弱い」と、食べ進むほどに発汗も高まっている模様。汗をまとう彼はやっぱりシンプルに男っぽい。「どのカレーもおいしい! とくに気になったのは、南インド特有なのかな、酸味があって辛いタイプのカレーだけど、辛さで味の深みを理解できてないかも。違いがわかる男じゃなくて残念」と葛藤も覚えつつ満足気でもある。もしカレーでデートするなら?と聞くと「歴史があって味がある場所だなと思っていた楽天地シネマズで映画を観てから、この店に来ましょう」とプランニングしてくれた。「僕、課題を出してくれたら、完璧に考えてぜったい飽きさせません。ヨロシク!」と頼もしくアピール。一方、「仕事しているときがいちばん。今は休みもいらない」という彼のモチベーション、2017年どこまでも上がりそう!
竹内涼真
たけうち・りょうま
1993年4月26日生まれ。女性誌の男性専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。2016年映画『青空エール』などで注目され、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』が放送中。映画『帝一の國』が17年春公開予定。
ニット ¥80,000(ファンニレマメイヤー | O代官山)
ヴェヌス ターリー ¥2,000≫ チキン、マトン、フィッシュカレーに日替わりの野菜カレー2種、ラッサム(スープ)にデザート、タンドリーチキンなどが添えられた完全なるプレート。
Venus South Indian Dining
都内の名店のシェフを経たヴェヌゴパールさんが作るのは南インドの家庭の味。ターリー(¥1,500〜)のほか、南インド独特のカレー、粉もの料理、野菜料理などメニュー豊富。
東京都墨田区錦糸2-6-11
☎03-6284-1711
🈺11:00〜14:30・17:00〜22:00(LO21:30)
㉁無休