26 Mar 2022
となりの5分メシ vol.76 ロゼ色ステーキのバター醤油添え

なにか作って食べたいけど、時間もないし、めんどくさい。そんな忙しい毎日を頑張るレディへ、永久保存版の楽ちんレシピをお届けします。
前回の一品…ポテチのチーズタッカルビ風
〜本日の先生〜
片平 梨絵さん
〜本日の一品〜
『ロゼ色ステーキのバター醤油添え』
家でもステーキを楽しみたいけど、焼き加減の正解がわからない…。と、ついつい逃げ腰に。でも“肉を焼く”だけのステーキって、実は究極の時短レシピなのです!スーパーでも買えるお肉を使った、美味しい焼き方を伝授します。
〜材料とつくりかた〜
材料
・牛肉(モモなどの赤身部位)…厚み1.5cmであればサイズは自由 ※写真は100g
・塩…適量
・コショウ…適量
・サラダ油…適量
・バター…10g
・減塩醤油…大さじ1
・マイクロリーフ…適量
・レモン(おこのみで)…1/8カット
完成!
「厚み1.5cmが上手に焼くポイント。ステーキは常温に戻してから焼く、とよく言われますが、
「今回はバター醤油に合わせてレモンを添え、時短のため冷蔵庫から出してすぐに使えるマイクロリーフを使いましたが、肉を休ませている間にカットしたトマトを焼いてベイクドトマトにしたり、アスパラ、キノコ類を焼いても美味しいです。短時間の調理で良質タンパク質を豊富に摂取できるので、時間がない人、
今すぐ試したくなるライフハック的レシピ。お肉の質や添え物にこだわると、もっと世界が広がりそう。
梨絵先生、ありがとうございました!
次回レシピを教えてくれるのは、勝俣道生さんです!お楽しみに。