トンカツ定食、それはトンカツ、そしてキャベツ、ごはん、お味噌汁、
そこにお漬物がプラスして構成される世界。
一切れ目は端から行くか、真ん中から行くか。
最初つけるのはやっぱり塩かな。
カツにかけたソースがキャベツが混じり合っているのもたまらない。
いつしか食べる順番も自分流ができてくる。
同じ構成要素、同じ順番で口に運んでいても
食べ終わった後の感想がお店ごとに違うのはなんでだろう。
本誌連載の「トンカツとパフェ」からトンカツだけ取り出し
厳選の3店舗を紹介します。
トンカツ定食、それはトンカツ、そしてキャベツ、ごはん、お味噌汁、
そこにお漬物がプラスして構成される世界。
一切れ目は端から行くか、真ん中から行くか。
最初つけるのはやっぱり塩かな。
カツにかけたソースがキャベツが混じり合っているのもたまらない。
いつしか食べる順番も自分流ができてくる。
同じ構成要素、同じ順番で口に運んでいても
食べ終わった後の感想がお店ごとに違うのはなんでだろう。
本誌連載の「トンカツとパフェ」からトンカツだけ取り出し
厳選の3店舗を紹介します。
「西麻布 とんかつ 豚組」
住: 東京都港区西麻布2-24-9
Tel: 03-5466-6775
営: 11:30〜14:00LO・18:00〜21:30LO
休: 月(祝営業、翌火休)
「サブマリン」¥3,200(税込み)
古民家を改装した一軒家のとんかつ屋さん。油から揚がってくる様子から「サブマリン」と名付けられたとんかつは、なんとバラ肉の部位を使用。氷温熟成により、旨みとやわらかさを増した氷室豚は脂が甘い!
「ぽん多本家」
住: 東京都台東区上野3-23-3
Tel: 03-3831-2351
営: 11:00〜13:45LO・16:30〜19:45LO
休: 月(祝営業、翌火)
「カツレツ」¥2,700(税込み)
明治38(1905)年創業。「日本のカツレツの生みの親」とされる初代から数えて、現在4代目。火の入り具合が異なる脂をすべて取り除き、ラードで揚げるロースのカツレツは肉がやわらかく、何もつけなくとも美味。
「すぎ田」
住: 東京都台東区寿3-8-3
Tel: 03-3844-5529
営: 11:30〜14:00・17:00〜20:15LO
休: 木(不定休あり)
「とんかつ ロース」¥2,100、「ごはん」¥300、「豚汁」¥200(以上税込み)
1977年に創業し、現在の店主、佐藤光朗さんで2代目。香ばしい焦げ目がついた薄い衣が特徴の「とんかつ ロース」は温度の異なる2つの鍋で揚げられる。自家製香の物付き、野沢温泉産コシヒカリも美味。
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