毎日のご飯、どんな器で食べていますか?センスのいい料理好きな方たちに、お気に入りの器を使った食卓のワンシーンをSNAPしてもらいました。Instagramのハッシュタグ「#blendakitchen」で投稿される料理写真に定評のあるコミュニケーションディレクター・藤田敦子さんの食卓とは?
🍴FOOD
料理好きなあの人の器SNAP。コミュニケーションディレクター・藤田敦子さんの食卓
藤田敦子/コミュニケーションディレクター
@blenda0305
いろいろ使えるガラスの器
ガラスの食器は食卓に抜け感がでるので重宝していて、さまざまな大きさ・形を集めています。中でも登場回数の多い一軍はこちら。写真1枚目は10年ほど前に〈ロンハーマン〉で購入した平皿で、写真2・3枚目の横長のプレートは、ネットで見つけたドイツ発のガラスブランド〈ナハトマン〉の一枚。野菜のおかずを盛り付けている写真4〜6枚目の小鉢は、岡山県の倉敷でガラス作りをしている作家・石川昌浩さんのもので、友人から誕生日にいただきました。
出西窯で朝ごはん義母の実家が島根ということもあり、気が向くと出西窯の器を送ってくれます。しっかりとした厚みがあって、ほっこりとした印象の中に美しさもあるところが気に入っています。扱いやすく、特に深い器は麺類にぴったり。麺類が多い我が家の朝ごはんによく登場します。
白い有田焼
柳原照弘さんがディレクションする有田焼ブランド〈1616 arita japan〉の白い有田焼の器は、人からいただいたのを機に自分でも買うようになりました。和洋どんな料理にも合うシンプルさでありながら、ざらっとした手触りや形に個性がちゃんとあり、何ともいえない魅力があります。
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藤田敦子
大手化粧品会社でPRと企画開発を担当後、オーガニックコスメブランドのPRを経て、現在はスポーツや美容、アウトドアなど幅広いジャンルのブランディング・プランニングを手がけ、イベント等も開催。Instagramでは趣味の旅や食関連のことなどを主に発信している。
instagram: @blenda0305
Edit : Ayumi Kinoshita