8月後半の愛となぐさめの星占い

《進化や美をあきらめない世代》
1983年11月5日以前／1984年5月19日〜1984年8月27日に生まれた人

きっかけやタイミングがあったとしても、それを上手く活かそうと思うと、なんだか意識しすぎてしまう。せっかく褒められたのに強めに否定しちゃうとか、せっかく勧められたのになぜか遠慮しちゃう、とか。

そして、これで良かったのかどうかなんて考え出すと、いよいよ深みにもはまってしまう。

相手からのフォローだったり、あるいは粘りだったり、次の機会を期待したいところだけれど、そこに賭けたところで何かを待つような時間が多くなるだけな気がする。

今自分にできることはないか、言えることはないかを考えて。まだまだ、きっかけも、タイミングも、逃してしまったわけじゃない。今もまだチャンスは続いてるから心配ない。大切な人との間に可能性を生めるかどうかは、君次第なんだと思うよ。

《運命に翻弄されたくない世代》
1983年11月6日〜1984年5月18日／1984年8月28日以降に生まれた人

試したいわけじゃなくても、ふと手応えを求めてしまうような衝動。

セオリー通りに話が進めばいいけれど、この頃の人間関係は、そう素直に展開してくれるものでもなかったりする。とくに恋愛は。

ただ、気持ちはわかるが、結果的に疑問が残るような展開になったら、たとえそれが些細なことだとしても振り切る手間がかかってしまうぞ。

遠回りすることが必ずしもダメとは限らないし、むしろそれが必要な時があるのも確か。ただ、それに翻弄されているようなら話は全く別だ。苦しい展開にならないようにするためにも、まずは自分自身の心の負担ができないように意識しないと。

次にシーンが変わろうとするその時まで、引きずるような気持ちがないように。きちんと消化する、っていうことは、結構侮れないのかもよ。

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