イメージとしては、幽体離脱。
魂はフラフラとどっかに行ってしまっていて、身体だけ現実に縛られています。
やりたいとか、やりたくないではなく、やるしかないからやっていて、そこに心の問題を絡めると、動けなくなってしまうので、今は横に置いておいて、まるでマシーンのようになっているのです。
どう考えても、大丈夫ではないのですが、でも、作戦としては悪くありません。
役割、役目、ノルマに徹して、大きな歯車として機能します。
少々、残念なのは、反響が薄いことでしょうか。
家族やチーム、プロジェクトが滞りなく進むように頑張っていますが、やるのが当たり前になっていて、感謝もされないし、手抜きも休むことも許されません。
時計が正確に時刻を刻むように、努力や犠牲は評価されず、少しでも狂ったり、止まったりすると責められる感じです。
そりゃ、心を逃がしますよね。イチイチ、感情を挟んでいたら、身が持ちません。
大事なことは、あなたの決定を待たずに進んでいきます。
事後報告、承諾が多く、内容は決してイヤなものではないのですが、ないがしろにされた感が強く残ってしまい、自分の存在価値、意義がよくわからなくなっていそうです。