お誕生日シーズン、おめでとうございます。
区切りを迎えて、心身ともにスッキリ、新しい時間の始まりですね。
最近、私は、「占いを超える生き方」についてよく考えるのです。
ご縁があると個人鑑定をするのですが、社会的な立場や役割がある人って、占いの枠を超えて物事が動いていくのです。セオリーが当てはまらないというか、原則はあるけれど、特例が適応されまくっていて。
選ばれている人、一流の人は、やはり違うのです。
11月に開催されたananの50周年イベントで江原啓之さんと中園ミホさんの対談でも、似たような話が出て、それは、「王貞治さんとイチローさんは、空亡が関係ない」という中園さんの一言だったのですが、そう、それ!と一人で膝を打ちました。
空亡は、四柱推命の概念です。守りがなくなる時期、天中殺と呼ばれたりもします。
何をやってもうまくいかない。大人しく、やり過ごすべき時期でも、記録を更新出来るということです。