去年から、映画を映画館で見るチャレンジをしています。
トータルでもうすぐ200本に届くかな?というところ。
で、手あたり次第いろいろ見て、私はドキメンタリーが好きなんだと気づきました。
カメラが入っている段階で、それは、ある程度作られた世界でもあるのですが、それでも、全然知らなかったことをキャッチできるので、楽しくて、嬉しいのです。
たまに、なんじゃ、こりゃもありますけれどね。人生って、そんなもんですよね。
もし、やぎ座さんが一冊の本になったら、やっぱりそれは、自叙伝的なものになると感じるのです。
偉人の伝記、ミラクルを起こした人の記録、ノンフィクションな物語が似合います。
どう転んでも、リアリティが大事なのです。
ただ、あなたが読むのは、フィクションかもしれませんね。
破綻があると、萎えるから、現実の問題を写し取った話題作がハマるでしょう。
どこまで本当か見極めを楽しむ暴露本も、意外にお嫌いではないはず。